株式投資

【日本人は】投資における海外との比較【リスク嫌い】

日本では成人の約26%しか投資をしておらず、家計金融資産の50%以上が現金・預金です。日本のリスク資産(株式・投資信託等)の保有割合は2024年で約21%と、米国(約60%)やヨーロッパ(35%)と比べて著しく低いです。投資が少ない理由として、マネーリテラシー不足、リスク回避傾向、投資への偏見、デフレ経済の長期化、高齢者への資産偏在などが挙げられます。新NISA制度で投資人口が増え、国民全体が豊かになることが期待されています。
株式投資

【トランプ関税】乗り越えましょう【ジェットコースター】

金融市場は現在不安定で、トランプ関税問題によって株価が大きく変動しています。将来の市場予測は誰にもできませんが、インデックス投資家が信じるべき2つの原則があります。1つは「株式市場は長期的に成長する」ということ、もう1つは「長期・積立・分散」の戦略です。政治状況に一喜一憂せず、「バイ・アンド・ホールド」の姿勢を貫くことが重要です。
書評

【お近くの人は是非】たっぷり増量タイプ【ヨシタケシンスケ展】

「ヨシタケシンスケ展たっぷり増量タイプ」東京会場を訪問した体験を紹介。展示会は東京駅から10分ほどの場所で開催され、壁一面に貼られた細かいイラスト展示が圧巻。インタラクティブな展示や学生時代の作品もあり楽しめる。触って遊べる展示物や、おまじない、おみくじなど体験型の展示も充実。6月3日まで東京会場で開催され、その後全国巡回予定。
FIRE

【サイドFIRE】2025/3の収支【インデックス投資】

米国株の不調で投資資産が大幅マイナスに。トランプ氏の関税発言も影響。しかし、「長期、積立、分散」と「バイ・アンド・ホールド」を継続。REITは微増、株主優待も。iDeCoもS&P500連動でマイナス。退職金控除には注意。焦らず積立を続け、バイ・アンド・ホールドを堅持する決意。
書評

【以前に引き続いて】ヨイヨワネ【ヨシタケシンスケ】

ヨシタケシンスケ氏の新刊は、過去のイラストと弱音を収めた「うつぶせ編」と「あおむけ編」の2巻。しんどさを受け入れ、自分と折り合いをつける「うつぶせ編」と、疲れた心を励ます「あおむけ編」。特製BOXに加え、パラパラ漫画付きの「あおむけとうつぶせのあいだ手帖」も同梱。ヨシタケ氏の新たな一面が垣間見える作品。
株式投資

【楽天証券/SBI証券】セキュリティーの再確認【対策は?】

楽天証券で顧客ID・パスワード不正取得による取引が発生。フィッシング疑いも、情報漏洩を指摘する声も。対策はパスワード即時変更、ログイン通知設定。楽天証券は2要素認証、SBI証券は出金時認証を推奨。詐欺手口は巧妙化、警戒を。
書評

【読んでおくべき本】経済評論家の父から息子への手紙【人生訓】

本書は投資だけでなく人生の教訓も多く含む。著者は「人の幸福感は自己承認感でできている」と説き、安定より適度なリスクを取る生き方を勧める。投資では全世界株式インデックスファンドを推奨し、自分への投資の大切さも強調。若者に特におすすめの一冊。
副業

【完全比較その2】日経オフィスパスを利用した、大阪のおすすめコワーキングスペース プラス7選!【図書館も】

日経オフィスパスは、全国の提携コワーキングスペースを利用できるサブスク型サービス。移動の多いビジネスパーソンやフリーランスに最適で、コストパフォーマンスも高い。大阪エリアの利用可能施設を比較し、それぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介。立地や設備、料金、利用時間などが異なるため、用途に応じた選択が重要。
株式投資

【高配当株?】どっちを選ぶ?【成長株?】

高配当株とは配当利回りが3%以上の株式で、メリットは安定した収入、リスク低減、複利効果、市場変動への強さがあるが、デメリットとして成長性の低さ、減配リスク、税負担がある。VYM(バンガード米国高配当株式ETF)とSCHD(シュワブ米国配当株式ETF)はS&P500(VOO)より配当が高いが、株価上昇期待度は低い。SCHDは最も安定的で景気の影響を受けにくい。資産形成期の若年層や資産最大化を目指す人にはS&P500が、リタイア後の安定収入や株価変動に敏感な人にはSCHD・VYMが適している。選択は個人の生活スタイルや資産状況によって異なる。
株式投資

日本証券業協会による【新 NISA 開始1年後の利用動向に関する調査結果(速報版)」】について

こんにちは、Kei750です。退職してから晩ごはんを作ることが多くなりました。仕事のために妻の帰宅が遅くなるため、子供と2人で先にすますことが多くなり、必然的に作らなくてはならなくなってしまいました。まぁ、時間はたくさんできましたので、頑張...
FIRE

【サイドFIRE】2025/3の収支【インデックス投資】

米国株の不調で投資資産が大幅マイナスに。トランプ氏の関税発言も影響。しかし、「長期、積立、分散」と「バイ・アンド・ホールド」を継続。REITは微増、株主優待も。iDeCoもS&P500連動でマイナス。退職金控除には注意。焦らず積立を続け、バイ・アンド・ホールドを堅持する決意。
FIRE

【サイドFIRE】2025/2の収支【インデックス投資】

2025年2月の投資状況報告です。投資開始から3ヶ月が経過し、DeepSeekショックやトランプ大統領の関税問題など、様々な出来事が発生。現在、SBI証券でREIT株(32,200円マイナス)、マネックス証券でもREIT株(60,000円マイナス)を保有。メインのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)には約1,060万円を投資しており、現状はほぼ増減なし。今後も「バイ・アンド・ホールド」の原則を守り、長期投資を継続する方針。
FIRE

【サイドFIREとREIT】早期リタイアに向けた賢い選択肢?

REITは投資家から集めた資金で不動産を購入し、賃料収入や売却益を分配する金融商品です。株式のように少額から取引可能で、高配当が特徴です。オフィス、商業施設、住宅など様々な不動産に投資でき、インフレにも強いとされますが、金利や景気の影響を受けやすいリスクもあります。
FIRE

【サイドFIRE】副業×投資で自由を手に入れる方法【ポートフォリオはどうする?】

サイドFIRE(Side FIRE)は、完全リタイアではなく、フリーランスや副業で収入を得ながら経済的自由を目指すライフスタイルです。フルFIREと比べてリスクが低く、社会とのつながりも維持できる特徴があります。成功のためには、株式投資、債券、不動産など、多様な資産に分散投資することが重要です。投資と労働収入を組み合わせることで、比較的早い段階から自由な生活を実現できます。
FIRE

まずはサイドFIREするためのターゲットの1つ目「目標生活レベル」を決めよう!

FIRE(経済的自立と早期リタイア)成功の鍵は、目標生活レベルの明確化です。目標生活レベルとは、FIRE後の具体的な生活水準のことで、生活費や必要資金の算出基準となります。本記事では、家族構成、住居、固定費、食費、趣味、医療費、予備費・贅沢品支出を考慮した目標生活レベル設定の重要性と、著者の現状(3人家族、持ち家マンション、外食頻度高め、趣味は落ち着き気味)を例に解説。将来の変化や見直しも考慮し、現実的な目標設定がFIRE成功に不可欠であると結論付けています。
FIRE

FIRE達成の鍵は目標設定!必要な資金、期間、生活レベルを徹底解説

FIRE(経済的自立と早期退職)達成には具体的な目標設定が重要です。目標には主に「必要資金」「達成期間」「目標とする生活レベル」の3つの要素があります。4%ルールを基に必要資金を算出し、現状分析から逆算して実現可能な期間を設定。さらにFIRE後の具体的な生活をイメージして目標を定め、定期的な見直しと柔軟な軌道修正を行うことで、着実な目標達成が可能になります。
FIRE

サイドFIREというからには、副業で何らかの収入を得る必要があるよね

2025年の新年を迎え、ブログ開始1ヶ月のブロガーがサイドFIREへの挑戦を決意した経緯を綴っています。時間と場所の自由を重視し、複数の副業の可能性(ブログ、note、文字起こし、メルカリ、植物栽培など)を検討。自身の性格や状況を考慮した結果、まずはブログを主軸に据え、同時にメルカリでの不用品販売も開始することを決めました。現時点で緊急の収入は不要ですが、長期的な収入確保を目指しています。
FIRE

FIREの種類っていくつあるの?どんなものがあるの?自分に適したものは?

FIREとは、資産運用や節約で経済的に自立し、早期退職を目指すライフスタイルです。FIREには、コーストFIRE、バリスタFIRE、サイドFIRE、リーンFIRE、ファットFIREの5種類があります。コーストFIRE: 定年まで働き、その後は貯蓄と年金で生活するスタイル。バリスタFIRE: パートやアルバイトで働きながら生活費を補うスタイル。サイドFIRE: 個人事業主やフリーランスとして働き、時間や場所に縛られずに収入を得るスタイル。リーンFIRE: 質素な暮らしをし、資産運用のみで生活するスタイル。ファットFIRE: 十分な資産で贅沢な暮らしをするスタイル。現実的に目指せるのはバリスタFIREかサイドFIREで、副業で収入を得る方法が重要になります。
副業

【完全比較その2】日経オフィスパスを利用した、大阪のおすすめコワーキングスペース プラス7選!【図書館も】

日経オフィスパスは、全国の提携コワーキングスペースを利用できるサブスク型サービス。移動の多いビジネスパーソンやフリーランスに最適で、コストパフォーマンスも高い。大阪エリアの利用可能施設を比較し、それぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介。立地や設備、料金、利用時間などが異なるため、用途に応じた選択が重要。
副業

【完全比較】日経オフィスパスを利用した、大阪のおすすめコワーキングスペース8選!【図書館も】

日経オフィスパスは、全国の提携コワーキングスペースを月額料金で利用できるサブスクリプションサービス。移動が多いビジネスパーソンやフリーランスに最適で、コスト削減や快適な作業環境を提供します。提携拠点は駅近が多く、Wi-Fiや電源完備でオンライン会議にも対応可能。柔軟な働き方を実現しながら、新たな人脈形成の場にもなるのが魅力です。簡単な登録で利用を始められるため、効率的な仕事環境を求める方におすすめです。
副業

不用品の販売をメルカリを使ってやってみる

フリマアプリ「メルカリ」は2000万人以上が利用する人気サービスです。以前のヤフオクと比べ、アカウント作成から出品まで非常に簡単になっています。出品の手順は写真撮影、商品説明の入力、配送方法の選択など、直感的に進められます。手数料は10%で、配送は様々な方法から選べます。不用品処分を兼ねた副業として始めやすく、慣れれば出品作業は5分程度で完了できます。
FIRE

サイドFIREというからには、副業で何らかの収入を得る必要があるよね

2025年の新年を迎え、ブログ開始1ヶ月のブロガーがサイドFIREへの挑戦を決意した経緯を綴っています。時間と場所の自由を重視し、複数の副業の可能性(ブログ、note、文字起こし、メルカリ、植物栽培など)を検討。自身の性格や状況を考慮した結果、まずはブログを主軸に据え、同時にメルカリでの不用品販売も開始することを決めました。現時点で緊急の収入は不要ですが、長期的な収入確保を目指しています。
株式投資

【日本人は】投資における海外との比較【リスク嫌い】

日本では成人の約26%しか投資をしておらず、家計金融資産の50%以上が現金・預金です。日本のリスク資産(株式・投資信託等)の保有割合は2024年で約21%と、米国(約60%)やヨーロッパ(35%)と比べて著しく低いです。投資が少ない理由として、マネーリテラシー不足、リスク回避傾向、投資への偏見、デフレ経済の長期化、高齢者への資産偏在などが挙げられます。新NISA制度で投資人口が増え、国民全体が豊かになることが期待されています。
株式投資

【トランプ関税】乗り越えましょう【ジェットコースター】

金融市場は現在不安定で、トランプ関税問題によって株価が大きく変動しています。将来の市場予測は誰にもできませんが、インデックス投資家が信じるべき2つの原則があります。1つは「株式市場は長期的に成長する」ということ、もう1つは「長期・積立・分散」の戦略です。政治状況に一喜一憂せず、「バイ・アンド・ホールド」の姿勢を貫くことが重要です。
株式投資

【楽天証券/SBI証券】セキュリティーの再確認【対策は?】

楽天証券で顧客ID・パスワード不正取得による取引が発生。フィッシング疑いも、情報漏洩を指摘する声も。対策はパスワード即時変更、ログイン通知設定。楽天証券は2要素認証、SBI証券は出金時認証を推奨。詐欺手口は巧妙化、警戒を。
株式投資

【高配当株?】どっちを選ぶ?【成長株?】

高配当株とは配当利回りが3%以上の株式で、メリットは安定した収入、リスク低減、複利効果、市場変動への強さがあるが、デメリットとして成長性の低さ、減配リスク、税負担がある。VYM(バンガード米国高配当株式ETF)とSCHD(シュワブ米国配当株式ETF)はS&P500(VOO)より配当が高いが、株価上昇期待度は低い。SCHDは最も安定的で景気の影響を受けにくい。資産形成期の若年層や資産最大化を目指す人にはS&P500が、リタイア後の安定収入や株価変動に敏感な人にはSCHD・VYMが適している。選択は個人の生活スタイルや資産状況によって異なる。
株式投資

日本証券業協会による【新 NISA 開始1年後の利用動向に関する調査結果(速報版)」】について

こんにちは、Kei750です。退職してから晩ごはんを作ることが多くなりました。仕事のために妻の帰宅が遅くなるため、子供と2人で先にすますことが多くなり、必然的に作らなくてはならなくなってしまいました。まぁ、時間はたくさんできましたので、頑張...
株式投資

【株式投資】トランプ大統領が何をしようとも【Hold】

トランプ大統領はカナダ・メキシコからの輸入品に25%、中国に20%の関税を課しました。これにより株式市場は不安定化し、企業利益が圧迫される可能性があります。特に自動車業界への影響が大きく、日本経済にも波及する恐れがあります。報復関税の応酬や景気後退リスクも懸念され、金融政策への影響も予想されます。個人としては分散投資と節約を意識し、冷静に対応することが重要です。
FIRE

【サイドFIRE】2025/2の収支【インデックス投資】

2025年2月の投資状況報告です。投資開始から3ヶ月が経過し、DeepSeekショックやトランプ大統領の関税問題など、様々な出来事が発生。現在、SBI証券でREIT株(32,200円マイナス)、マネックス証券でもREIT株(60,000円マイナス)を保有。メインのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)には約1,060万円を投資しており、現状はほぼ増減なし。今後も「バイ・アンド・ホールド」の原則を守り、長期投資を継続する方針。
株式投資

【インデックス投資】S&P500の元気がないですね【ホールドするぞ】

インデックス投資では株価の一時的な変動に一喜一憂すべきではないが、つい気になってしまう。最近のS&P500は停滞気味で、バフェット氏のETF売却ニュースやトランプ氏の関税政策など気がかりな話題もある。しかし、基本は「バイ・アンド・ホールド」を貫くことが重要。
書評

【読んでおくべき本】新NISAで始める年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資【株式投資】

本書は増配株投資の実践的な戦略を解説しています。単なる高配当株投資とは異なり、新NISAを活用して増配率10%(企業増配6%、再投資3%、追加投資1%)を実現することで、1200万円程度の投資から年間240万円の配当収入を目指せます。銘柄選びでは、業界トップで参入障壁が高く、日本経済に不可欠な企業を重視。株価の上下を気にせず、長期保有することが重要とされています。インデックス投資と異なり、取り崩しの必要がない点が特徴です。
FIRE

【サイドFIREとREIT】早期リタイアに向けた賢い選択肢?

REITは投資家から集めた資金で不動産を購入し、賃料収入や売却益を分配する金融商品です。株式のように少額から取引可能で、高配当が特徴です。オフィス、商業施設、住宅など様々な不動産に投資でき、インフレにも強いとされますが、金利や景気の影響を受けやすいリスクもあります。