【REIT】1月/7月決算分 その2【分配金】

株式投資

こんにちは、Kei750です。

このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
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相変わらずトランプ節が炸裂していますね。

FRB議長のパウエルさんをやめさせると言ったかと思うと、そのつもりは無いと前言撤回したり、
中国の関税を減らすと言い出したり、大変です。

そのたびに株価がふらふら動くので、機関投資家も大忙しなんでしょうね。

一般投資家の我々は、バタバタせずにどっしりと構えましょう。

では今日の本題へ。

また、分配金をもらいました

前回報告させていただいた、アドバンス・レジデンス投資法人に続いて、いちごホテルリートから分配金を頂きました。

2025月1月分として10,125円の分配金が頂けました。
2024年7月の分配金が、3,040円でしたので、現在の投資口価格が11.8万円程度とすると、11%程度の利回りになります。
ただし、現在の投資口価格が、購入価格より10,000円以上下がっているために、現在のところマイナスになります。。。

悔しいです!

11%というのは非常に高い利回りになりますが、これは前期において物件の売却が行われたためで、
次の1年の予想分配金利回りは、5.9%程度となります。

これでも通常の株の配当金利回りよりはかなり高い方ですが、これが利益の90%以上を分配金として投資家に還元するREITの最大のメリットだと思います。
(そのかわりREITが別の物件を買わないと、どんどんREIT自体の資産がちっちゃくなっていってしまいますけどね)

一方で投資口価格(株価)は長い期間低迷を続けており、NAV倍率という指標(株価で言うPBR)が割安と言われる1.0を切る銘柄がほとんどを占めています。

割安なんだから買えばいいじゃないか?と言われればそうなんですが、長期的に見て投資口価格が上がってこないため、株価の上昇率が高いものに投資をしたほうが効率が良いため、なかなか踏み切れないという理由もあります。

いちごホテルリート投資法人とは

いちごホテルリート投資法人は名前の通り、ホテルに対して投資をしているREITで、有名なところではスマイルホテルやコンフォートホテルなどに投資をしています。

また、優待としてこれらのホテルへの宿泊に対して、10~13%程度の割引をしてもらえるようです。

公式HPから予約をして10%引きしてもらうほうが安いのか、ホテル比較サイトで探した方が安くなるのかまでは確認していないのですが、優待株みたいな制度があるのは嬉しいところです。

また、サッカー好きの方にはメリットである、Jリーグの試合のチケットをもらえる優待もあります。
抽選ではあるものの、当たれば結構うれしのではないでしょうか?

「いちごホテルリート」という商号の「いちご」は千利休の説いた茶人の心構えである「一期一会」からきているそうです。

「心築」と呼ばれる「既存の建物や土地の特性を最大限に活かし、新しい価値を生み出す」という
コンセプトで「建物を壊さずに価値を高めるため、環境への負荷を低減できる」といった経営を行っているようです。

まとめ

今回はREITの分配金の報告をさせていただきました。

合理性から言うと、REITに投資している金額をインデックス投資に回すほうが良いのですが、
少ないながらも定期的に分配金が振り込まれると、投資しているんだなぁという実感が湧いたりもします。

ですので、もうしばらくは保有するかもしれません。

米国株はまだまだ混乱している状態ですので、インデックス投資の方は相変わらず、

バイ・アンド・ホールド

を続けていきたいと思います。

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。


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