こんにちは、Kei750です。
このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
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米国の政府機関の一時閉鎖が続いていますね。
横須賀の花火大会が、アメリカの予算停止のあおりをうけて中止になったそうです。
対岸の火事だと思っていたら大きな火の粉が降ってきた感じですね。
トランプさんは、民主党に責任をなすりつけているようですが、BBCの情報によると、確かに共和党政権の時の方が閉鎖された回数が多いようです。
トランプ前政権では、35日間も止まっていたんですね。

長引くとそれだけ経済への影響も大きくなってきますから、なるべく早期の解決を望みたいです。
せっかく企業の業績は良いのに、政府に足を引っ張ってほしくないものですね。
というわけで今日の本題へ。
万博のつづき
前回は、長い待ち時間の後、ローソンに駆け込んだところまでをお話させていただきました。
その後、30分ほど休憩した後、ゆっくりと散策を始めることとしました。
以外にも、中に入ってしまえばそれほど混雑した感じはありません。
お土産物屋さんは例外ですが。
そして、最初に目に入ったのは、有名なこのお方。

発表された当時は、「気持ち悪い」や「可愛くない」などの反応がほとんどを占めていたと記憶していますが、これがどっこい、今ではグッズ販売に長蛇の列が出来るほどの大人気!
ネットのオフィシャルストアでも品切れ品続出といった具合に、万博を大いに盛り上げてくれています。
このマスコットの前でもみんなが写真を撮っていました。
ちなみに妻の人は、折りたたみ傘をネットで購入したそうなのですが、
「ミャクミャクの傘は目立ち過ぎて恥ずかしくならない?」と聞いたら
「ワンポイントが入っているぐらいで、よく見ないと気づかないから大丈夫」とのこと
「逆にそれだと、キャラクターグッズの意味が無くない?」と聞いたら
「そういうことじゃないねん」と怒られました。
そういうことではないそうです。不用意な発言には気をつけましょう。
大屋根リングは予想を遥かに超えてきました
そして今回の目玉の大屋根リング。
思っていたよりも、はるかに大きく立派なものでした。
開催前に、ボルトを使っているからあーだこーだと批判がありましたが、純粋にでかいなぁ、すごいなぁと言う印象でした。

上から見下ろすとこんな感じ。
これを短期間で作られた方々に、尊敬の念を抱かずにはおれません。

パビリオンは、、、、気になる人はガンバレ。超ガンバレ。
さて、まだまだ日がさしていて暑いので、リングの下をゆっくりと歩きながら、ワンチャン並べるパビリオンが無いか探していたのですが、
「あま〜い♪甘いよ、甘すぎるよ。外国の黄色いお菓子ぐらい甘いよぉ♪」
とか聞こえてくるぐらいに甘かったようです。
入館するのに時間がかかるどころではなく、並ぶことさえ許してもらえません。不戦敗です。
どこのパビリオンもいっぱいです。行列制限されています。
後から調べると、朝イチで入場して5分ぐらいが予約の勝負で、それ以降は問題外だったようです。(行く前に調べようにも、朝イチで行くことを告げられたので、、、)
しょうがないので、パビリオンを外から眺めたり、噂の岩の屋根を遠巻きに見たり。(下に入るのはちょっと勇気が必要でした)

そして遂に、大屋根リングの上に登りました。
これは凄い。万博を舐めていてすびばせんでした。
この風景を見るためだけに、万博会場に来てもいいぐらいだと思います。

しかも見渡す限り、人が乗っているのも凄いですね。なんか思い出しました。

というわけで、万博も@10日ほどです。
駆け込みでの入場はかなり厳しいとのニュースも流れていますが、可能ならぜひ大屋根リングに登ってみてください。
なんだかんだで、パビリオンの外観を見ているだけでもちょっと楽しかったです。
夕日が沈んでいくところとか、花火やドローンショーなんかも綺麗かもです。
まとめ:前回に続いて投資の話題が薄かったですが
S&P500や全世界株のようなインデックス投資を利用している方は、短期間の上がり下がりに一喜一憂しないで、どーんと構えておきましょう。
それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。
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