【意外と短い】振り返ってみると (その1)【1年でした】

FIRE

こんにちは、Kei750です。

このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
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サイドFIRE生活に入って約1年が経ちました。

ここらで一つ、自分の1年間を振り返ってみたいと思い立ちました。

数年後に、再度振り返ったときの備忘録としても、退職した当時から1年が過ぎるまでの状況と気持ちを記事として残しておきたいと思います。

まずは、退職時の状況から

2024/10に、会社都合による早期退職になりました。
製造部門で製造ラインの管理や改善をおこなっていました。
外資系の企業だったんですが、簡単に言うと会社が撤退するので、人が必要なくなりましたといった感じでした。

働いていた事業所自体がなくなるので、会社に残るという選択肢はありませんでした。
外資の会社らしく、話し合いというようなものは無く、「退職日時はこれこれです」、「退職金としてこれだけ払います」、「転職サポート会社を紹介しますので好きに使ってください」、みたいにあっさりとした感じです。
発表があってから2か月ほどであっという間に無職です。
一部、製造に関係のない営業職やお偉いさん数名は、本社に移動と言う形になったようです。

申し訳ありません、ちょっと暗くなってしまいました。
しかしながら、お金の面での待遇は悪くはありませんでした。むしろ破格の待遇といった感じです。
通常の退職金に加えて、在職期間にもよりますが、最長2年分の基本給が加算されました。
また、53〜58歳までの人には更に加算金が数ヶ月分付きました。

これとは別に、企業型DCにも加入していたので、それも一旦、手元に戻ってきました。

というわけで私の場合、企業型DCによる退職金に加え、基本給の26ヶ月分を加算金としていただけることになりました。

その結果として、今まで見たことのないような金額が銀行口座に振り込まれることとなりました!

よし、投資を始めよう!

それ以前にも、若干の株式投資はおこなっていたのですが、たいした金額ではありませんでしたし、得に目的があったわけでもありませんでした。
株主優待がもらえたらいいなぁとか、配当金がお小遣いになればいいなぐらいの感覚でした。

それが、いきなり巨額の(私にとっては)現金が銀行に振り込まれたのですから、大慌てです。
あまり気にしていなかった投資関連の本を、急いで読み始めました。
といっても、いわゆる名著と言われるような本ではなく、投資の月刊誌や「〜年で〜億稼いだダレダレさんの投資手段」みたいな流行りのヤツです。

キャッチーなコピーで「テンバガー株の探し方」とか「チャートで稼ぐ!」などと書かれている本をいくつか読んでみましたが、どれもピンと来ませんでした。

特に、24時間チャートを睨んでのデイトレードなんてもってのほかです。
すべて巻き上げられて、枕を涙で濡らす姿が目に浮かびます。

というわけで、どうしようか途方に暮れていました。

新NISAとインデックスとの出会い

その時に出会ったのが、インデックス投資を紹介するYoutubeです。
Youtubeのおすすめは、基本的に自分が見ているチャンネルに似たようなものばかり勧めてきますので、それまではあまり投資関連のYoutubeは見ていませんでした。

しかし、いくつかの投資チャンネルを見はじめると、続々とお金関係のおすすめが流れてくるようになりました。

そこで出てきたのがインデックス投資の話題。
同時に名前ぐらいしか聞いたことの無かった新NISA。

この2つの相性が非常に良いと。

今まで、「株式投資」=「安いときに買って高いときに売る」といったイメージでしか無かったんですが、目からウロコでした。

「買ったら売るな」「毎月積み立てで買え」「下がっても気にするな」「なんなら投資した事を忘れろ」などと説得してきます。そして説得されました。

しかも長期間続ければ負ける確率は非常に減るらしい。なんて素敵な投資方法でしょう。

そこからはインデックス投資関連のYoutubeを見たり、書籍を読んだりを繰り返しました。

山崎元さんや水瀬ケンイチさんの本、敗者のゲームJUST KEEP BUYINGなんかが有名どころですね。

めんどくさがりの私にはこれしか無い!と飛びついたのでした。

S&P500の偉大さを学ぶ

インデックス投資を始めるぜ!って決めた後、じゃぁ、数あるインデックス投資商品のうち、なにを買うか?となるわけですが、ここで出てくる候補は大きく2つ。

S&P500全米株式と全世界株式の2つが主流です。

未だにどっちが良いか、論争があるくらいですね。

山崎元さんや水瀬ケンイチさんの提言に従うと全世界株式になります。
しかし私が選んだのはS&P500。

なぜ?

そう、スケベ心がささやいたんですね。
より安全面を取れば全世界株、より大きなリターンがほしければS&P500。
ここ10年程のリターンを見れば、S&P500の方が高い。(このあたりが凡人ですね)

10年後、30年後にどちらが高値をつけているかはわかりませんが、過去のデータ、現状のアメリカの企業の強さなどを考えてみて、なんだかんだ言っても10年20年はアメリカの天下だろう。
という訳で、S&P500に投資することに決めました。

ちなみに、妻のNISA口座では全世界株に投資をしています。保険になるかどうかはわかりませんが、私以上にめんどくさがりな妻には、よりほったらかせそうな全世界株の方が合っていると思いまして。

それにしても、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)では販売開始から7,8年ぐらいで3.8倍ぐらいになっていますから、この強さはとてつもなく凄いですよね。

恥ずかしながら、

私が新NISAの存在を明確に認識したのは、退職してから。
2024年10月頃のことです。
つまり、最初に始まった積立NISAから6年後、新NISAが始まってほぼ1年が経過した後になります。

知らないことが罪だとは言いませんが、知らないと損をすることは沢山あると思います。
「知らぬが仏」という言葉もあります。でも、逆にいうと知ってしまうと知っている人との差に愕然とするかもしれません。

今現在、新NISA口座を持っている人の割合は、総人口の25%程度、現役世代(18~64歳)の40%弱だということです。
現役世代の半分以上はNISA口座を持ってすらいないということです。
持っていても投資を始めていない人もいるようです。

知ったうえで必要ないと判断しているなら構わないのですが、もし知らないとするともったいないですよね。もちろん、経済的に投資なんてしている場合では無い、という状況の方もおられるかもしれませんが。

株や投資は怖いと思っている方も多いかもしれません。実際、私の母は投資には一切関わってきませんでしたし、私にも貯金と生命保険だけを勧めていました。
なので、私も数年前まで「株なんてやるもんじゃない」派でした。

「もっと早くに知っておけば、、、」
情報と意識は常にUPDATEしていかないといけませんね。

つづく:

備忘録とするつもりが、お気持ちが結構入ってきて、かなり長くなってきました。

ここで一旦区切りにして、続きは次回に持ち越したいと思います。

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。

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