【意外と短い】振り返ってみると (その2)【１年でした】

こんにちは、Kei750です。

このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
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さて、前回に引き続き、振り返りをまとめてみたいと思います。

1年という短い期間でも、思い出しながら記事を書いていると色々出てくるものです。

とりとめも無いところもありますが、できればお付き合い願います。

新NISA始める前のグダグダ感

新NISAを始めるにあたって、どの証券会社で口座を作るかは非常に大事です。

ちゃんと調べずに勢いで始めてしまったために、最初からつまづいてしまいました。
そのあたりのことは、この記事に。

銀行やゆうちょの対面口座が手数料的には良くないとの情報は得ていたので、ネット証券を選ぶことは決めていましたが、その中でも取引手数料に大きな差があることまでは調べていませんでした。

でもちゃんとチラシのウラに書くぐらいでもいいから、順序ぐらい考えたほうが後青とスムーズです。

特にお金のことなので、知っから考えてから動くようにしましょう。

先程も述べたように、実行する前にある程度考えておきましょうと言いつつも、実際にやってみないとわからないこともたくさんあります。

なので、考えすぎて足が止まってしまうことも考えものです。

何事も始めるにあたって、ある程度の勢いというものは必要です。
重い腰を「よっこいしょ」と上げるためにもね。
一般的に、静止摩擦係数より動摩擦係数のほうが小さいんです。

なので、そのあたりのバランスも大事です。難しいですけどね。

というわけで、新NISA口座を開設して、2025年の初めから積立を始めることが出来るようになりましたが、1年間のMAXは360万円までです。
それ以上の金額を所有している場合は、銀行口座か証券口座でお金を遊ばせておくだけになってしまいますので、これは大きな機会損失となります。

という訳で、生活防衛資金として少し残したうえで、残りは特定口座に一括で投資することにしました。

もちろん、特定口座ということなので、投資で得た利益には20%程の税金がかかることになりますが、口座にそのまま置いておいても全くと言っていいほど増えませんし、インフレを考慮すると実質的には目減りしていくことになります。

今後、特定口座から少しづつ取り崩して、新NISAを口座へ移動させていくとこになると思います。

2025年11月現在、新NISA口座での投資を開始してから、約10ヶ月が過ぎました。

現在の運用成績は先日の記事にも上げました通り、非常に運がいいことに大きくプラスになっています。
いわゆるビギナーズラックというものでしょうか。

4月頃にはトランプショックと言われる大幅な下落がありましたが、11月の時点ではそんなことなどどこ吹く風といった感じで、最高値の更新をくりかえしています。

いつまでこのような好況が続くかはわかりませんが、市場から退場すること無くしがみついていきたいと思います。

退職してから1年が過ぎ、失業手当の給付も終わりました。
ブログを書いたりしてはいるものの、これで収入が得られるわけでもなく、メルカリで不用品の販売をおこなって、不定期にいくらかのお小遣いは得ることができてはいるものの、
私個人の収入としてはめでたく０となります。(⁎˃ᴗ˂⁎)

ブログのタイトルにもあるように、サイドFIREを目指していますが、そんな簡単なものでは無いことを身にしみて感じています。

今後、がんばってサイドFIREと言い張れるように頑張るのか、バリスタFIRE、もしくはリーンFIREに変化していくのかはわかりませんが、出来ることをやっていきたいと思います。

この一年の流れを順に書き殴ってみました。
会社に勤めているときも時間の流れが早く感じていましたが、自由な時間が増えてからも退屈だなどと思ったことは一度もなく、あれをやって、これをやってと忙しく過ごしてきたように思います。

次回は、退職してからの気持ちの変化や退職する前にやっておけばよかったことなどをつらつらと書きたいと思います。

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。