こんにちは、Kei750です。
このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
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みなさんは選挙に行かれましたか?
大雪の中大変だった地域もあると思いますが、お疲れ様でした。
私の住んでいるところでは、非常に寒くて雪が舞い散っていましたが、積もるまではいかず、なんとか投票に行ってきました。
それでもいつもはすっと投票できるぐらいのところ、投票所の前には行列が出来ており、15分ぐらい並ぶという状況で、皆さんの関心の高さが伺われました。
というわけで、今日は選挙の話題です。
日本の政治史に刻まれる大きな転換点
2026年2月8日、衆議院選挙において、自民党が単独で3分の2を超える316議席を獲得するという、戦後初となる歴史的な圧勝を収めました。
連立を組む維新と合わせると352議席となり、絶対安定多数の261議席を大きく超えました。

余談ですが、いつも気になっているんですが、投票締め切りと同時に当確が出たりするのは何なんでしょうね。
出口調査や、情勢調査によるデータ収集によるものだと説明していますが、未だにピンときません。そんな事ありませんか?
高市政権の掲げる「責任ある積極財政」が国民から強力な信認を得た形となり、週明けのマーケットは即座に反応しました。
日経平均株価は一時5万7000円台の史上最高値を突破。
一方で、為替は157円台まで円安が進み、長期金利も上昇の兆しを見せるなど、まさに「高市トレード」が加速しています。
投資家の皆様の中には、この急激な変化に期待と不安が入り混じっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、この「激動の政治経済情勢」をどう読み解き、長期投資家としてどのようなスタンスを維持すべきかを考えたいと思います。
積極財政と消費減税がもたらす「期待」と「市場の警告」
高市首相が掲げる政策の柱は、サイバーセキュリティや半導体、宇宙といった経済安全保障への戦略投資、そして「2年間の飲食料品消費税ゼロ」という大胆な家計支援です。
選挙の大勝により、これらの政策は実現に向けて大きく前進しました。半導体セクターや防衛関連への追い風は強く、投資家心理を大きく上向かせています。
特に、与党で352議席という圧倒的多数では、「2年間の飲食料品消費税ゼロ」という公約を守らない理由が無くなりました。法案を出せば必ず通るという状況になったからです。
しかし、冷静な視点も欠かせません。12月の実質賃金は12カ月連続のマイナスとなっており、物価高が家計を圧迫している現実は依然として続いています。
市場が懸念しているのは「財源」の行方です。
新規国債の発行を抑えつつ減税を実行するという政府方針が、もし財政悪化への懸念を拭えなければ、さらなる円安や金利上昇を招くリスクを含んでいます。
これらの市場が発する「警告」に対して政権がどう規律を保つかが、今後の日本株の持続性を左右する試金石となるでしょう。
インフレ時代の最適解:なぜ「インデックス投資」なのか
こうした不確実性が高まる局面こそ、長期インデックス投資の真価が問われます。
為替が円安に振れれば、日本円だけで資産を保有しているリスクが浮き彫りになります。
もちろん逆もしかりで、円高に振れていけば外国資産を保有しているリスクが上がります。
米国株を含む全世界株式(オール・カントリー)型のインデックスファンドを保有していれば、円安による資産価値の目減りを外貨建て資産がカバーしてくれるという天然のヘッジ機能が働きます。
また、個別株、特に今回の選挙で注目された「防衛」や「宇宙」といったセクターは短期的には高いリターンを見込めますが、同時に政策の進捗や国際情勢によるボラティリティも極めて高くなります。
我々凡庸な一般人が、これら一つひとつのニュースを判断して、売買のタイミングを計るのは容易ではありません。
市場全体の成長に低コストで分散投資するインデックス投資は、感情に左右されず、時間を味方につける最も誠実な手法と言えます。
変化を楽しむ余裕を。ガジェットと投資の共通点
ところで、話は少し変わりますが、私は投資も最新のガジェット選びも「本質を見極めること」が共通の楽しみだと感じています。
高市政権が注力する半導体やIT分野の発展は、私たちが日常的に手にするデバイスの進化にも繋がっていきます。
南鳥島沖のレアアース試掘成功といったニュースも、地政学的なリスクの低減や、将来のバッテリー技術や通信機器のパラダイムシフトを予感させ、ワクワクさせてくれますね。
最新のハイエンド・ガジェットを賢く購入するのと同様に、投資においても「コスト(信託報酬)」にこだわり、かつ「長期的な有用性」に目を向けることが大切です。
目先の株高に沸いて全力で飛び乗るのではなく、あくまで自分の許容できるリスクの範囲内で、着実に入金力を高めていく。
この規律を守り続けていくことこそが、将来的に大きなリターンという名の「最高のガジェット」を手にすることにつながるのでは無いでしょうか。
最後に:一喜一憂せず、自身のロードマップを歩もう
まとめとして、今回の衆院選大勝は日本経済に大きな活力を与える可能性を秘めていますが、同時に財政や物価、為替といった複雑な課題も浮き彫りにしました。
投資家にとって大切なのは、特定の政治イベントに賭ける「ギャンブル」ではなく、どのような政権・経済環境下でも機能する「仕組み」を持つことです。
長期インデックス投資は、いわば人生という長距離飛行におけるオートパイロットのようなものです。
乱気流(市場の変動)に遭っても、目的地(資産形成の目標)を見失わずに飛び続けることができます。
今現在の株価に惑わされることなく、毎月の積立を淡々と継続していきましょう。
それが、20年後の自分への最も確実な投資になるはずです。
今日のところはこのあたりで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。
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