【お近くの人は是非】たっぷり増量タイプ【ヨシタケシンスケ展】

書評

こんにちは、Kei750です。

このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
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最近ちょっとヨシタケシンスケさんに影響されまくっています。

ガチャガチャに引き寄せまくられたり、イラスト集にはまったり。

ヨシタケシンスケさんの作品に惹かれるということは、若干疲れ気味かなとも思うのですが、
勤めていたときよりは遥かに健康になっている自身がありますし、風邪もひかなくなりました。
(勤めていた頃は、毎年予防接種をしていても必ずインフルエンザにかかって、40℃近い熱でうなっていましたが、今年はピンピンしています。)

まぁ、それはそれとして、行ってきました
【ヨシタケシンスケ展かもしれない「たっぷり増量タイプ」】
東京会場開催編

以前、兵庫県では開催があったようなのですが、そのときは知らずに訪問できなかったので、今回がはじめての訪問です。

東京なので、なかなか行くのに勇気が要ったのですが、子供が同じように「チ。-地球の運動について-」にはまっており、その展覧会に行きたいということなので、付き添いを装って同行してきました。
(現地解散、現地再集合で帰宅の旅程、、、)

展覧会では、一部の映像展示以外は撮影可だったので、楽しみつつ写真を撮ってきました。

では今日の本題へ。

ヨシタケシンスケ展 たっぷり増量タイプ

展示会場は、なんと東京駅から歩いて10分弱と都会のど真ん中。

田舎者には首が痛い高層ビル郡のど真ん中にあり、どのビルが会場かほぼ不明。

しかし、お子さん連れの家族がチラホラと入っていかれるのを見て、「うむ、恐らくここに違いない」と突入。

なんか天井からオブジェの階段がぶら下がっているロビーを通り抜けて、エスカレーターで6Fまで登ります。

ヨシタケさんも迷ったのかもしれない

そのあたりから入場の行列が見え始め、係員さんの誘導がありました。

チケットは事前にwebで購入しておいたので、列の最後尾へ。

平日とは言え、春休み期間ということもあり、そこそこの混み具合。
しかし、10分ほど並ぶだけで受付まで到達できました。

入場するまでの間にも、トイレの心配をしていただいたり

心配していただきありがとうございます

ちょっとうれしくなったり

うれしお言葉をいただいたり

そうなんですよね〜

たしかにたしかに

チラチラ受付の人を見てみたり

ちょっとドキドキさせてくれたり

などと、楽しみながら展示会場に入場。

ヨシタケさんの略歴や展示会の楽しみ方などの説明、段ボールで出来たオブジェに続いて出ました!

圧巻のイラスト展示

どどーん!
見よ、この圧巻の壁一面のイラスト。
コレだけでもこの展覧会に行く意味があるのではないでしょうか?

ヨシタケさんの描くイラストは原寸大ではとても小さく、2~3cm程度しかありません。
これを手のひら大のシステム手帖に書き込んでいくスタイルなので、非常に細かいイラストです。

なんでも、仕事中にイラストを描いていても、人に見られそうになったらすぐに手で隠せるようにしていたとか。
なかなかに個性的です。

されてるとはいえ、イラストは天井付近まで貼られているので、上の方まですべてを見ることは出来ません。
また、入場制限がされるほどではないにしても、それなりに混んでいるので、床付近のものまでしゃがみ込んですべて見ることも出来ません。

したがって、目の高さぐらいから腰の付近までを舐めるようにして見ながら、気に入ったものがあれば写真を撮っていきます。

バインダーの閉じるところがベニヤに張り付けられていて、それがズラーっと並んでいます。

こんなのや、こんなのが。

働いて、働いて、体をこわして、稼いだお金で入院、、、いや、ほんとにもう、、、

ヨシタケさんのコメントに「この展示会の見どころは、展示会に来てイラストを見ている『あなた以外のお客さん』です」というのがあったのですが、なるほど、他の人が写真を撮っているものがとても気になります。

具体的に何を撮っているかはわからなくても、「あ、この人は自分が写真を撮ったものとは違うものを撮っている」みたいに気になったりします。

学生時代の作品なども展示されていました

今現在の作品以外にも、大学時代の作品の一部でカブリモノシリーズというものもあり、雰囲気は違うものの、コンセプトが今に通じるものがあって面白かったです。

ちょっと不気味さも感じます

その他には、気に入ったのがこれ。

シュールな感じが好き

「トイキ」というタイトル名でパタパタしてました。

インタラクティブな展示も多数

触って遊べる展示物も色々と。

ボタンを押して、おまじない。

ちなみに私のおまじない結果は、
「昔の写真を」+「ふたつかさねると」+「いいしゃしんがとれるそうです」
となりました。

その他にも、不満顔を顔ハメパネルで写真を撮ったり、ジェスチャーを人に当ててもらったり、
ぶら下がって足の裏を地面から離してみたり、不満を紙に書いて、すぐに誰にも見られないうちにシュレッダーしちゃったりすることが出来ます。

最後におみくじで未来を占ってもらえるのですが、私のはコレ。

うん、いいのかな。たぶん、いいことだよね。

おまけのおみやげ

最後の物販コーナーで「もうぬげない」のガチャガチャと「こう見えて仕事中」のミニプレートをお買い上げ。

ガチャガチャは個人的に大当たりでした。

興味のある方は是非

東京会場が6/3まで開催されており、その後に全国を回るようなので、東京はちょっと遠いな、、、という方もお近くで開催されるかもしれませんので、その際は是非。
(なんか、関西が避けられている気がするのは気のせいかな、、、)

お台場まで足を延ばせば、こんなのも。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。

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