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株式投資

【プラチナ】新しい制度が追加?【NISA】

金融庁が65歳以上向けの「プラチナNISA」を検討中。毎月分配型投資信託をNISA対象に加え、月々の生活費に活用する制度です。早ければ2027年施行。しかし毎月分配型には再投資されない、高手数料、元本取り崩しのリスクなどの問題点があります。国の真の目的は高齢者の金融資産を株式市場へ誘導することかもしれません。引き続き「バイ・アンド・ホールド」を維持していきましょう。
株式投資

【日本人は】投資における海外との比較【リスク嫌い】

日本では成人の約26%しか投資をしておらず、家計金融資産の50%以上が現金・預金です。日本のリスク資産(株式・投資信託等)の保有割合は2024年で約21%と、米国(約60%)やヨーロッパ(35%)と比べて著しく低いです。投資が少ない理由として、マネーリテラシー不足、リスク回避傾向、投資への偏見、デフレ経済の長期化、高齢者への資産偏在などが挙げられます。新NISA制度で投資人口が増え、国民全体が豊かになることが期待されています。
株式投資

【トランプ関税】乗り越えましょう【ジェットコースター】

金融市場は現在不安定で、トランプ関税問題によって株価が大きく変動しています。将来の市場予測は誰にもできませんが、インデックス投資家が信じるべき2つの原則があります。1つは「株式市場は長期的に成長する」ということ、もう1つは「長期・積立・分散」の戦略です。政治状況に一喜一憂せず、「バイ・アンド・ホールド」の姿勢を貫くことが重要です。
書評

【お近くの人は是非】たっぷり増量タイプ【ヨシタケシンスケ展】

「ヨシタケシンスケ展たっぷり増量タイプ」東京会場を訪問した体験を紹介。展示会は東京駅から10分ほどの場所で開催され、壁一面に貼られた細かいイラスト展示が圧巻。インタラクティブな展示や学生時代の作品もあり楽しめる。触って遊べる展示物や、おまじない、おみくじなど体験型の展示も充実。6月3日まで東京会場で開催され、その後全国巡回予定。
FIRE

【サイドFIRE】2025/3の収支【インデックス投資】

米国株の不調で投資資産が大幅マイナスに。トランプ氏の関税発言も影響。しかし、「長期、積立、分散」と「バイ・アンド・ホールド」を継続。REITは微増、株主優待も。iDeCoもS&P500連動でマイナス。退職金控除には注意。焦らず積立を続け、バイ・アンド・ホールドを堅持する決意。
書評

【以前に引き続いて】ヨイヨワネ【ヨシタケシンスケ】

ヨシタケシンスケ氏の新刊は、過去のイラストと弱音を収めた「うつぶせ編」と「あおむけ編」の2巻。しんどさを受け入れ、自分と折り合いをつける「うつぶせ編」と、疲れた心を励ます「あおむけ編」。特製BOXに加え、パラパラ漫画付きの「あおむけとうつぶせのあいだ手帖」も同梱。ヨシタケ氏の新たな一面が垣間見える作品。
株式投資

【楽天証券/SBI証券】セキュリティーの再確認【対策は?】

楽天証券で顧客ID・パスワード不正取得による取引が発生。フィッシング疑いも、情報漏洩を指摘する声も。対策はパスワード即時変更、ログイン通知設定。楽天証券は2要素認証、SBI証券は出金時認証を推奨。詐欺手口は巧妙化、警戒を。
書評

【読んでおくべき本】経済評論家の父から息子への手紙【人生訓】

本書は投資だけでなく人生の教訓も多く含む。著者は「人の幸福感は自己承認感でできている」と説き、安定より適度なリスクを取る生き方を勧める。投資では全世界株式インデックスファンドを推奨し、自分への投資の大切さも強調。若者に特におすすめの一冊。
副業

【完全比較その2】日経オフィスパスを利用した、大阪のおすすめコワーキングスペース プラス7選!【図書館も】

日経オフィスパスは、全国の提携コワーキングスペースを利用できるサブスク型サービス。移動の多いビジネスパーソンやフリーランスに最適で、コストパフォーマンスも高い。大阪エリアの利用可能施設を比較し、それぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介。立地や設備、料金、利用時間などが異なるため、用途に応じた選択が重要。
株式投資

【高配当株?】どっちを選ぶ?【成長株?】

高配当株とは配当利回りが3%以上の株式で、メリットは安定した収入、リスク低減、複利効果、市場変動への強さがあるが、デメリットとして成長性の低さ、減配リスク、税負担がある。VYM(バンガード米国高配当株式ETF)とSCHD(シュワブ米国配当株式ETF)はS&P500(VOO)より配当が高いが、株価上昇期待度は低い。SCHDは最も安定的で景気の影響を受けにくい。資産形成期の若年層や資産最大化を目指す人にはS&P500が、リタイア後の安定収入や株価変動に敏感な人にはSCHD・VYMが適している。選択は個人の生活スタイルや資産状況によって異なる。