書評 【お近くの人は是非】たっぷり増量タイプ【ヨシタケシンスケ展】 「ヨシタケシンスケ展たっぷり増量タイプ」東京会場を訪問した体験を紹介。展示会は東京駅から10分ほどの場所で開催され、壁一面に貼られた細かいイラスト展示が圧巻。インタラクティブな展示や学生時代の作品もあり楽しめる。触って遊べる展示物や、おまじない、おみくじなど体験型の展示も充実。6月3日まで東京会場で開催され、その後全国巡回予定。 2025.04.08 書評
書評 【以前に引き続いて】ヨイヨワネ【ヨシタケシンスケ】 ヨシタケシンスケ氏の新刊は、過去のイラストと弱音を収めた「うつぶせ編」と「あおむけ編」の2巻。しんどさを受け入れ、自分と折り合いをつける「うつぶせ編」と、疲れた心を励ます「あおむけ編」。特製BOXに加え、パラパラ漫画付きの「あおむけとうつぶせのあいだ手帖」も同梱。ヨシタケ氏の新たな一面が垣間見える作品。 2025.03.31 書評
書評 【読んでおくべき本】経済評論家の父から息子への手紙【人生訓】 本書は投資だけでなく人生の教訓も多く含む。著者は「人の幸福感は自己承認感でできている」と説き、安定より適度なリスクを取る生き方を勧める。投資では全世界株式インデックスファンドを推奨し、自分への投資の大切さも強調。若者に特におすすめの一冊。 2025.03.19 書評
書評 ぜひ読んで欲しい【ヨシタケシンスケ】 ヨシタケシンスケは、絵本作家、イラストレーター、エッセイストとして知られ、「りんごかもしれない」や「その本は」などで人気を博しています。彼のエッセイは日常の些細な疑問や気づきを面白おかしく描き、「明日やるよ。すごくやるよ」といった言葉で読者に癒しと励ましを与えてくれます。 2025.03.06 書評
書評 【読んでおくべき本】ゼロから学べる ブログ運営x集客xマネタイズ【ブログ執筆】 この本から得られる主な教訓は、ブログの成功には「時間確保」「粘り強さ」「前のめりな姿勢」「決意」も大事だが、「まず始めること」が最重要だと説いています。ブログには明確なコンセプトとターゲット設定、魅力的なタイトルと結論ファーストの文章構成が効果的です。集客にはSEOやSNSの活用、読者分析が必須で、スマホ対応も重視すべきです。また充実したプロフィールはファン獲得に役立ちます。この本は実践的なブログ運営ノウハウが詰まった指南書です。 2025.02.28 書評
書評 【読んでおくべき本】新NISAで始める年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資【株式投資】 本書は増配株投資の実践的な戦略を解説しています。単なる高配当株投資とは異なり、新NISAを活用して増配率10%(企業増配6%、再投資3%、追加投資1%)を実現することで、1200万円程度の投資から年間240万円の配当収入を目指せます。銘柄選びでは、業界トップで参入障壁が高く、日本経済に不可欠な企業を重視。株価の上下を気にせず、長期保有することが重要とされています。インデックス投資と異なり、取り崩しの必要がない点が特徴です。 2025.02.12 書評株式投資
ブログ 【読んでおくべき本】アフィリエイトブログ入門講座【ブログ】 ブログの開設から運用まで、実践的なノウハウを包括的に解説した入門書の紹介です。アフィリエイトブログは初期投資が少なく始められる一方、収益化には100本以上の記事作成など相当な努力が必要です。本書は、WordPressの使い方やSEO対策、収益化のテクニックに加え、成功者の経験談も盛り込まれています。何より、読者目線で価値ある記事を書き続けることの重要性を説いています。 2025.01.09 ブログ書評
書評 【読んでおくべき本】アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書【株式投資】 8歳で投資を始め、13歳で著書を出版したティモシー・オルセン氏による投資の入門書。投資の基本である「長期・積立・分散投資」を丁寧に解説。金融庁のデータも引用し、長期投資の有効性を示している。また、インデックスファンドの活用や投資信託のメリット・デメリット、コストの重要性も網羅。心配で眠れない投資は避けるべきと説き、正しい知識を持つことの重要性を強調。貯蓄だけでなく、お金を使うことのバランスも説く。 2024.12.22 書評