株式投資

書評

【読んでおくべき本】新NISAで始める年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資【株式投資】

本書は増配株投資の実践的な戦略を解説しています。単なる高配当株投資とは異なり、新NISAを活用して増配率10%(企業増配6%、再投資3%、追加投資1%)を実現することで、1200万円程度の投資から年間240万円の配当収入を目指せます。銘柄選びでは、業界トップで参入障壁が高く、日本経済に不可欠な企業を重視。株価の上下を気にせず、長期保有することが重要とされています。インデックス投資と異なり、取り崩しの必要がない点が特徴です。
FIRE

【サイドFIREとREIT】早期リタイアに向けた賢い選択肢?

REITは投資家から集めた資金で不動産を購入し、賃料収入や売却益を分配する金融商品です。株式のように少額から取引可能で、高配当が特徴です。オフィス、商業施設、住宅など様々な不動産に投資でき、インフレにも強いとされますが、金利や景気の影響を受けやすいリスクもあります。
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【暴落は】狼狽売りは厳禁!賢く乗り切るための3つの鉄則【チャンス?】

DeepSeekの出現により投資信託の暴落を懸念する声がありますが、長期インデックス投資において重要なのは以下の3つです:1.歴史的に見ると、市場は暴落を繰り返しながらも長期的には成長を続けています。2.狼狽売りは厳禁です。含み損に耐えられず売ると、損失を確定させることになります。3.むしろ暴落は買い場のチャンスと捉え、長期的な視点で積立投資を継続することが賢明です。投資信託は分散投資された商品なので、冷静に対応することで資産を増やすチャンスになります。
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新NISAで運用する投資商品は何が最適?

iDeCoの運用先をeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に決めた理由を解説。株取引の歴史(日本は戦後75年)や日経平均株価の推移を示し、近年の株価上昇を指摘。特に米国株(ナスダック、NYダウ)は日本株より上昇率が高いことをグラフで比較。オルカン(全世界株式)も同様に比較し、米株中心の投資が合理的と結論。世界経済の繋がりから、米国株価が他国に影響を与えるため、S&P500を選定。リスクヘッジは債券や貯蓄で対応するのが現実的と示唆。(120文字)
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そもそもインデックス投資ってなんだ?

iDeCoでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の運用を開始。これはインデックスファンドで、株価指数(株のまとめ)に連動を目指すもの。S&P500は米国主要500社で構成。インデックス投資は、複数銘柄への分散投資、低コストがメリット。市場平均以上のリターンは期待できないのがデメリット。アクティブ投資(プロが銘柄選定)より長期的に確実性が高いとされる。(119文字)
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SBI証券のiDeco口座でインデックス投資を始める

SBI証券を使って、iDeCo(個人型確定拠出年金)を始め、長期的な資産形成を図ります。少額から始められ、節税効果も期待できます。特に、市場の平均的な動きを追うインデックス投資は、初心者でも始めやすく、長期的な視点で安定した運用が可能です。
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次はiDeCoをさわってみよう

新NISAに続き、iDeCoの申込みを開始。iDeCoは個人型確定拠出年金で、証券会社ではなく国民年金基金連合会が運営。掛け金の上限は仕事の種類によって異なる。証券会社の手続きはスムーズだったが、国民年金基金連合会の手続きは非常に時間がかかり、約2ヶ月を要した。
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まずは新NISAから始めてみようと思う(その2)

新NISA口座をマネックス証券からSBI証券に移管しようとしたが、思っていたより時間がかかった。手数料無料や優待株に興味を持ったのがきっかけだが、手続きは面倒で、1ヶ月もかかった。さらに、移管した年は新しい証券会社で投資できないというルールもあり、思わぬ手間と時間がかかった。
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まずは新NISAから始めてみようと思う

2024年新NISA開始で投資熱が高まる中、著者も本格的に投資を開始。マネックス証券で新NISA口座開設手続きを進める。しかし、YouTubeなどで投資情報を集めるうちにSBI証券の良さを知り、手数料の安さからSBI証券に切り替える。これが思わぬ結果に。