株式投資 【REIT】1月/7月決算分 その3【分配金】 エスコンジャパンリートから分配金を受け取りました。2口所有で計6,948円です。現在の投資口価格112,900円での利回りは約6.1%となります。ただし投資口価格は購入時より下落しており、キャピタルゲインはほぼ見込めません。このREITは生活密着型商業施設などに投資しており、しばらく保有を続けるつもりです。 2025.04.30 株式投資
株式投資 【S&P500】回復の兆し【復活ののろし?】 S&P500は4日連続上昇し、トランプ関税ショック前の水準に戻りつつあります。最近のFear & Greed Indexは極度の恐怖状態から中立方向へ改善。バフェットの「他人が恐れているときに貪欲になれ」という格言通り、恐怖が高まった状態は買いのチャンスかもしれません。インデックス投資を淡々と継続する「バイ・アンド・ホールド」戦略が合理的でしょう。 2025.04.28 株式投資
株式投資 【REIT】1月/7月決算分 その2【分配金】 今回はいちごホテルリートから分配金を受け取り、約8.5%の利回りを得ましたが、投資口価格の下落でマイナスになっています。次回予想分配金利回りは5.9%程度。REITは高い分配金が魅力ですが、投資口価格の低迷が続いています。いちごホテルリートはホテル投資のREITで、宿泊割引やJリーグのチケット優待もあります。今後もインデックス投資では「バイ・アンド・ホールド」を継続予定です。 2025.04.24 株式投資
株式投資 【口を開くと】トランプ相場【株価が下がる】 こんにちは、Kei750です。このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。また当ページのリンクには広告が含... 2025.04.23 株式投資
株式投資 【REIT】1月/7月決算分【分配金】 今回はREIT(アドバンス・レジデンス投資法人)から得た分配金5975円について報告。投資口価格は約15万円で、分割後の利回りは約4%です。購入後、評価額は1万円下がりましたが、長期的な利益を見込んで保有継続の予定。米国株は混乱中のため「バイ・アンド・ホールド」戦略を続けていきます。」 2025.04.19 株式投資
株式投資 【プラチナ】新しい制度が追加?【NISA】 金融庁が65歳以上向けの「プラチナNISA」を検討中。毎月分配型投資信託をNISA対象に加え、月々の生活費に活用する制度です。早ければ2027年施行。しかし毎月分配型には再投資されない、高手数料、元本取り崩しのリスクなどの問題点があります。国の真の目的は高齢者の金融資産を株式市場へ誘導することかもしれません。引き続き「バイ・アンド・ホールド」を維持していきましょう。 2025.04.18 株式投資
株式投資 【日本人は】投資における海外との比較【リスク嫌い】 日本では成人の約26%しか投資をしておらず、家計金融資産の50%以上が現金・預金です。日本のリスク資産(株式・投資信託等)の保有割合は2024年で約21%と、米国(約60%)やヨーロッパ(35%)と比べて著しく低いです。投資が少ない理由として、マネーリテラシー不足、リスク回避傾向、投資への偏見、デフレ経済の長期化、高齢者への資産偏在などが挙げられます。新NISA制度で投資人口が増え、国民全体が豊かになることが期待されています。 2025.04.16 株式投資
株式投資 【トランプ関税】乗り越えましょう【ジェットコースター】 金融市場は現在不安定で、トランプ関税問題によって株価が大きく変動しています。将来の市場予測は誰にもできませんが、インデックス投資家が信じるべき2つの原則があります。1つは「株式市場は長期的に成長する」ということ、もう1つは「長期・積立・分散」の戦略です。政治状況に一喜一憂せず、「バイ・アンド・ホールド」の姿勢を貫くことが重要です。 2025.04.15 株式投資
株式投資 【楽天証券/SBI証券】セキュリティーの再確認【対策は?】 楽天証券で顧客ID・パスワード不正取得による取引が発生。フィッシング疑いも、情報漏洩を指摘する声も。対策はパスワード即時変更、ログイン通知設定。楽天証券は2要素認証、SBI証券は出金時認証を推奨。詐欺手口は巧妙化、警戒を。 2025.03.24 株式投資
株式投資 【高配当株?】どっちを選ぶ?【成長株?】 高配当株とは配当利回りが3%以上の株式で、メリットは安定した収入、リスク低減、複利効果、市場変動への強さがあるが、デメリットとして成長性の低さ、減配リスク、税負担がある。VYM(バンガード米国高配当株式ETF)とSCHD(シュワブ米国配当株式ETF)はS&P500(VOO)より配当が高いが、株価上昇期待度は低い。SCHDは最も安定的で景気の影響を受けにくい。資産形成期の若年層や資産最大化を目指す人にはS&P500が、リタイア後の安定収入や株価変動に敏感な人にはSCHD・VYMが適している。選択は個人の生活スタイルや資産状況によって異なる。 2025.03.11 株式投資