2024-12

FIRE

FIREの種類っていくつあるの?どんなものがあるの?自分に適したものは?

FIREとは、資産運用や節約で経済的に自立し、早期退職を目指すライフスタイルです。FIREには、コーストFIRE、バリスタFIRE、サイドFIRE、リーンFIRE、ファットFIREの5種類があります。コーストFIRE: 定年まで働き、その後は貯蓄と年金で生活するスタイル。バリスタFIRE: パートやアルバイトで働きながら生活費を補うスタイル。サイドFIRE: 個人事業主やフリーランスとして働き、時間や場所に縛られずに収入を得るスタイル。リーンFIRE: 質素な暮らしをし、資産運用のみで生活するスタイル。ファットFIRE: 十分な資産で贅沢な暮らしをするスタイル。現実的に目指せるのはバリスタFIREかサイドFIREで、副業で収入を得る方法が重要になります。
書評

【読んでおくべき本】アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書【株式投資】

8歳で投資を始め、13歳で著書を出版したティモシー・オルセン氏による投資の入門書。投資の基本である「長期・積立・分散投資」を丁寧に解説。金融庁のデータも引用し、長期投資の有効性を示している。また、インデックスファンドの活用や投資信託のメリット・デメリット、コストの重要性も網羅。心配で眠れない投資は避けるべきと説き、正しい知識を持つことの重要性を強調。貯蓄だけでなく、お金を使うことのバランスも説く。
株式投資

新NISAで運用する投資商品は何が最適?

iDeCoの運用先をeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に決めた理由を解説。株取引の歴史(日本は戦後75年)や日経平均株価の推移を示し、近年の株価上昇を指摘。特に米国株(ナスダック、NYダウ)は日本株より上昇率が高いことをグラフで比較。オルカン(全世界株式)も同様に比較し、米株中心の投資が合理的と結論。世界経済の繋がりから、米国株価が他国に影響を与えるため、S&P500を選定。リスクヘッジは債券や貯蓄で対応するのが現実的と示唆。(120文字)
株式投資

そもそもインデックス投資ってなんだ?

iDeCoでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の運用を開始。これはインデックスファンドで、株価指数(株のまとめ)に連動を目指すもの。S&P500は米国主要500社で構成。インデックス投資は、複数銘柄への分散投資、低コストがメリット。市場平均以上のリターンは期待できないのがデメリット。アクティブ投資(プロが銘柄選定)より長期的に確実性が高いとされる。(119文字)
株式投資

SBI証券のiDeco口座でインデックス投資を始める

SBI証券を使って、iDeCo(個人型確定拠出年金)を始め、長期的な資産形成を図ります。少額から始められ、節税効果も期待できます。特に、市場の平均的な動きを追うインデックス投資は、初心者でも始めやすく、長期的な視点で安定した運用が可能です。
株式投資

次はiDeCoをさわってみよう

新NISAに続き、iDeCoの申込みを開始。iDeCoは個人型確定拠出年金で、証券会社ではなく国民年金基金連合会が運営。掛け金の上限は仕事の種類によって異なる。証券会社の手続きはスムーズだったが、国民年金基金連合会の手続きは非常に時間がかかり、約2ヶ月を要した。
株式投資

まずは新NISAから始めてみようと思う(その2)

新NISA口座をマネックス証券からSBI証券に移管しようとしたが、思っていたより時間がかかった。手数料無料や優待株に興味を持ったのがきっかけだが、手続きは面倒で、1ヶ月もかかった。さらに、移管した年は新しい証券会社で投資できないというルールもあり、思わぬ手間と時間がかかった。
株式投資

まずは新NISAから始めてみようと思う

2024年新NISA開始で投資熱が高まる中、著者も本格的に投資を開始。マネックス証券で新NISA口座開設手続きを進める。しかし、YouTubeなどで投資情報を集めるうちにSBI証券の良さを知り、手数料の安さからSBI証券に切り替える。これが思わぬ結果に。