【サイドFIRE生活】メリットとデメリット:メリット編【約1年経過】

FIRE

こんにちは、Kei750です。

このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
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前回までの記事で、サイドFIRE生活において、私個人が気になったデメリットを列挙しました

今回は、その逆にサイドFIRE生活で得られたメリットについて記事にしたいと思います。

今後FIRE生活を考えている方の参考になれば幸いです。
ちょっと長文になってしまいましたが、気になるところだけでも読んでみていただけると幸いです。

FIRE(主夫)生活に入った事によるメリットは?

メリットその1 ストレスが激減する

何よりもこれが一番のメリットでした。

おそらく、FIREを考えている人のほとんどが、このメリットを得たいと考えているのでは無いでしょうか。

ストレソが減るだろうとは思っていましたが、この予想は大当たりで、今現在仕事で感じていたストレスは、ほぼ0になりました。
0になりましたというのは大げさじゃないかと思われるかもしれませんが、仕事によるストレスというのは本当に0になっていると感じています。

実は在職中から高血圧の治療を受けていました。上が150mmHg近く、下が110mmHg程もありました。毎日、薬の服用を続けていましたがあまり効果がなく、食生活の改善を促されましたので、漬物やソーセージ類は全く食べなくなりましたが、それでも血圧はなかなか下がってきませんでした。

それが工場が閉鎖になり、退職になるとわかったタイミングから急激に落ち始めました。

グラフはiPhoneで記録している血圧ですが、昨年の仕事を辞めると決めた9月から11月にかけて、上が130mmHGぐらいまで、下が85mmHGあたりまで一気に下がりました。

それまでも、仕事でストレスがかかっているんだろうなぁと、ぼんやりとは思っていたのですが、ここまではっきりと数字に現れるとは思ってもみませんでした。

これは血圧だけでは無く、頭のスッキリ度でもわかりました。他人に明確に説明することは難しいのですが、片頭痛のようなものが一切無くなりました。

これはすぐに気づけたのでは無いのですが、ある時ふと「最近頭が痛くなることが減ったな」と自覚しました。
人によって症状が違うのかもしれませんが、ストレスの低下により、腹痛や動悸などがやわらぐといった報告もあるようです。

いずれにせよ、朝起きた時に「会社に行かなくてはならない」、「今日はあの仕事を片付ける必要がある」などということを考えるのでは無く、「今日はいい天気だなぁ」とか「涼しくなってきたなぁ」と季節の変化に気付ける様になったことは大きなメリットだと感じています。

ただし、気をつけないといけないのは、人には適度なストレスが必要だということが、研究からわかっているという事です。ストレスがゼロの状態は、一見理想的に見えますが、実は脳や心にとって「退屈」という別のストレスになるということのようです。

まぁしかし、ストレスは仕事からくるものだけでは無いので、そこは問題ないと思います。

メリットその2 風邪をひかなくなる

これは本当に実感します。

在職中は、インフルエンザの予防注射を接種していても、必ずと言っていいほどインフルエンザにかかっており、結構な発熱も経験していました。あるときは、1シーズン中に2回、別の型のインフルエンザにかかったこともありました。コロナに罹患して1週間の強制入院をさせられたこともあります。

それが、この1年間、全く病気にかかっていません。2回目の冬になり、インフルエンザがまた流行りだしていますが、今年も罹患しないことを期待しています。

おそらくは、人混みの中を移動することが無くなったのが、一番大きな理由だと思います。
そして、ゆっくり睡眠が取れていることも大きな要因だと思います。

いずれにせよ、家庭内隔離をさせられて、ウンウンうなっているのは嫌ですからね。
(毎年、インフルエンザに罹ると、自室に閉じ込められていました)

メリットその3 自由な時間が増える

これもFIREすることによる大きなメリットの一つですよね。
いくつかに分けて書いていきたいと思います。

通勤時間がなくなる

これは、在宅勤務をされている方にも共通することだと思います。先の記事でも書きましたが、私は通勤に片道1時間30分もの時間を費やしていました。往復3時間。
月にすると22日勤務として66時間、1年で792時間。これを15年以上続けていたので、12,000時間以上。500日間もの時間を移動に費やしていました。改めて考えると恐ろしいですね。
1年半も移動時間に使っていました。

もちろん、何もしていなかったわけでは無いので、全くの無駄というわけではありません。本を読んだり、英語の教材を聞いていたり、睡眠時間の補完をしたり、変わった感じの人の観察をしたり。。。

それでもこの時間が他の事に使えるようになるというのは大きいです。
気を抜くとあっという間に消費してしまう時間ですが、自分の意志で使うことの時間が増えるというのは、非常に意義のあることだと感じます。

いつ電話がかかってくるかドキドキする時間が無くなる

これは他の人にはあまり当てはまらない、ちょっと特殊な状況かもしれません。

24時間稼働工場のラインを管理している立場として、24時間電話対応することが求められていました。
土曜日や日曜日などの休日は他のエンジニアと交代で対応するようになっていましたが、平日の夜間は基本的に自分のラインは自分で対応するというルールでした。

寝るときは枕元に携帯電話を置いておき、現場からのトラブルの連絡があった場合は、即座に対応を指示する必要がありました。
また、重大なトラブルのときは、タクシーを呼んですぐに駆けつけるなんてこともザラにありました。

基本的なトラブルシューティングの手順などはかなり充実させて、現場のスタッフだけでも対応できるようにしていったのですが、それでも予想のつかないトラブルって起きるものですよね。

今は、目覚ましすらセットせずにゆっくり寝ることが出来ます。ストレスの低減にも大きく寄与しているはずです。

ただ、体に染み付いた習慣というものはなかなか消えません。
遅くとも6時には目が覚めてしまいます。なんだかなぁって感じですが、1日を長く使えるのはメリットですよね。

混んでいない時間に活動できる

お店に並ぶ時間が減りました。特に人気店と言われるレストランなどでも、平日のお昼をずらした時間に行くと並ばずに入れることが出来ます。

行きたいうどん屋さんがあっても、土日に行くとゲンナリするほど並ばなくてはならないことが多かったのですが、思い立ったが吉日とばかり、平日の開店直後とかに突撃することで並ぶ時間がかなり減りました。

浮いた時間に電気屋さんをウロウロしたり、園芸店に行ったりすることが出来るようになりましたが、平日だとそこでもゆっくりと買い物をすることが出来るようになりました。

二重に時間が浮いて、小躍りしてしまいます。

人混みが嫌いな私にとっては、時間だけでなく、ストレス低減においても大きなメリットです。

ベランダ園芸がはかどる

ベランダで野菜を育てたり、多肉植物を育成したりしているのですが、休みの日に雨が降ったり、風が強かったりすると、せっかくの休日がパーになってしまいます。
(川が近いからか、風の強い日がとても多いのです。トマトやナスの枝が折られることもあります。)

しかし、平日が加われば数日は穏やかな日も訪れます。
暑い寒いはあるものの、ホースで撒いた水がすべて自分にかかる、なんて言う冗談のような風の強い日のことを考えると、全然我慢できます。

まぁ、趣味に時間をたっぷり取ることが出来るということですね。

家の片付けがはかどる

これも自由な時間が増えることによるメリットです。

在職中は、休みの日であっても、疲れてそれどころでは無かった片付けがはかどっています。

読まなくなった本や、やり終えたゲーム、使わなくなったゲーム機などをメルカリで売っています。

あんまり着ていない服なんかも売れるんでしょうか?チャレンジしてみよう。

在職中から「やらなければなぁ」と思っていたことに、手をつけることが出来ました。

飲み会などの不必要なコミュニケーション時間の削減できる

飲み会の全部が不必要、と言うつもりはありません。
同じ課の人たちとは仲が良かったこともありますし、お酒を飲みながらグダグダと話すのも嫌いではありませんでした。

しかし、飲み会にほとんど行かなくなった今になって考えてみると、本当にあの飲み会は必要だったのかな?と思うことも多々あります。

昼ご飯の時にも話すことは出来ましたし、それほど堅苦しい職場では無かったので、仕事をしながら冗談を言い合うことも出来ました。

若いときは、二日酔いで、翌日の仕事が手につかないなんてこともありました。
ある程度の年齢になってからは、抑制できるようになりましたが、、、

今考えると、そこまでのお金と時間を使って得たものって、それほど大きなものでは無かったのでは無いかと思います。
もちろん、「円滑なコミュニケーションを図る」という大義名分はあるのですが、それであれば年に2,3回も行えば十分でしょう。

飲み会が激減した今となっては、ゆっくり出来る夜の時間が増えたことの方が大きなメリットとして感じられます。

(あ、この飲み会というのは、あくまでも会社の部署や仕事関係のお客さんとの飲み会というものです。仲の良い友人と食事に行くとかいうのは別腹です。)

メリットその4 無駄な買い物が減る

ストレスの低減と若干関係するかもしれませんが、無駄な買い物がかなり減りました。

よく「頑張った自分へのご褒美」何ていうCMが流れてきます。そのCMに流されてというわけではありませんが、何かと散財することはありませんでしたか?

退職してから、このような無駄遣いに対して、自分でも驚くぐらいに厳しくなりました。

もちろん、圧倒的に収入が減ったことによる節約という側面もあるのですが、何かを買う時によく考えるようになりました。

「趣味にはお金をかける主義です」とか、「食べるものにはこだわりたい」とか、「仕事の効率を上げるためにこのガジェットが必要だ」などという言い訳をしつつ、高価なものや重複するようなものを買っていませんか?

「私は思いっきり浪費していました!」

どやぁ〜

今もメルカリで色々なものを売るときに、「なんでこれ買ったんだろう?」みたいなものも出てきます。

なにか物を買う時に、一旦立ち止まって「本当に必要なものかどうか」を考えることが出来るようになったことは、大きなメリットだと思います。

よく考えて、長く使えると思ったときにだけ買うようにしています。

メリットその5 人生の主導権を握ることが出来る

誰しも他人にあれやこれや言われて、動きたくは無いと思います。

経済的自由があれば、今までより多く、自分の人生における主導権を握ることが出来ます。

たとえそれが、「どちらにせよやる必要があること」だったとしても、人から言われてやるのと、自分の意志でやるのとでは、天と地ほどの差があります。

もちろん、やらないことも自分の判断でできます。

人生長いようで意外と短いものです。
日本人の健康寿命は、男性で73歳、女性で75歳ぐらいと言われています。

私で言うと@20年ありません。
それまでにやりたいことはまだまだあります。

イヤイヤ仕事をやっている場合ではありません。

お金も大事ですが、年金受給を繰り下げて75歳から貰おうなんていうのは、私にとっては冗談じゃないといった感じです。

「自分の人生を自分で決める」難しいけれど、当たり前なことに気づけて良かったと思います。

まとめ:メリット編

いかがだったでしょうか?
(サイド) FIREをしてから1年間経過した時点での私の実感を、記事にさせていただきました。

改めてリストにしてみると、自由な時間が増えることによるメリットが多いですね。
それだけ多くの時間を仕事に費やしてきたんだなぁと実感します。

もしかすると、もっと時間が立つことで、メリットとデメリットがひっくり返るなんてことがあるかもしれません。
でもそれはそれで、半ば強制的にとはいえ自分で選んだ道ですから、その時々に軌道修正していくことにします。

なんせ、人生の主導権は自分が握っているのですから。

というわけで長くなりましたが、退職して1年経過時点での個人的な感想を長々と書かせていただきました。

また1年後、私自身がどういうふうに変わっているのか、とても楽しみです。

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。

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