こんにちは、Kei750です。
このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
また当ページのリンクには広告が含まれていることがあります。
さて、お盆休みの続きです。
お揚げさんを食べた後は、恐竜博物館に向かう予定だったのですが、レストランの行列で思いの外時間がかかってしまい、別の日に変更することとしました。
しかし、ホテルに向かうにはちょっと時間が余りそうだったので、観光地の定番、東尋坊に向かうことにしました。
火曜サスペンスでおなじみ、犯人が捕まるところです。(笑)
ちゃちゃちゃちゃっ、ちゃちゃちゃちゃっ、ちゃーちゃー♫
いい天気過ぎて、気温がやばいことになっていましたが、景色は抜群。
水平線まできれいに見えました。

一方で、思っていたのとは違った印象も受けました。
意外と低いんですよ、高さが。自◯の名所と言う割には、言うほどでは無かったです。
まぁ、高所恐怖症なので、十分に怖かったんですけどね。

ちゃんとタケコプターまで付いているけど。
大丈夫か。これ。でも大好物です、こういうの。
というわけで次回に続きます。
それはそうとして、今日の本題へ。
エヌビディアの決算報告がありました
結果としては、5-7月期売上高は56%増の467億ドルとなり、市場予想(462億ドル)を上回りました。
しかし、8-10月期の売上高は約540億ドル(約8兆円)前後の見通しとなって、市場の予想同じぐらいとなりました。
しかし、伸び率としては約2年ぶりの低水準だったようで、株価としては一時3%程度の下げが見られました。
でもすぐに戻ったようですけれど。強いですね。

アメリカからは、中国顧客へのデータセンター用プロセッサーの輸出規制を強化されて、一部の出荷を認めるものの、売上高の15%を徴収されるなどと、足を引っ張られています。
一方の中国は、安全保障の関係で、政府系機関が利用するAIシステムにおける米国製技術の使用を控えるようにし始めており、厳しい状況のようです。
売上から税金を取っているくせに、更にお金をよこせって、かなりエグい仕打ちのような気がしますね。エヌビディアはまだ決定事項では無いと言っているようですが、どうなっていくのか、中止したいところです。
一方でS&P500は相変わらず底堅く推移中です
先週末にぐっと上げてから、安定して推移しています。

ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言で、一時大きく株価が上がりましたね。
9月に利下げの道筋が示されたことが、市場に好意的に受け止められたようです。
また、5日ほどゆっくり下げを見せていたことへの反発という要因もあったようです。
いずれにせよ、長期では安定してゆっくり上昇しています。
この状況がずっと続くとは考えられませんが、インデックス投資家としては、引き続き落ち着いて投資を継続していきましょう。
とは言え、今は気分が楽ですよね。
まとめ:なんだかんだ言っても継続が大事
継続することが一番大事です。
しかもわずらわしいことを考えずに。
一途にインデックス投資を継続していきましょう。
そう「バイ・アンド・ホールド」です。
まだまだ残暑が続きますが、がんばっていきましょう。
それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。
コメント