こんにちは、Kei750です。
このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
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普段、M3 Macbook Airで、この記事の作成などを行っているのですが、これが快適で特に用事がなくてもMacbookをひらいてちょこちょこといじっています。
このM3 Macbookを購入したのは2024年の10月頃で、「まだ新型が出るとしても半年はあるはずだし、購入しちゃえ」とつるしモデルの一番下位のものを購入しました。
ストレージ255GB、メモリー8GBというやつです。
ええ、1ヶ月後にはメモリが増量されたM3 Macbookが、お値段据え置きで販売されたんですけどね。
悔し涙で枕を濡らしたものです。どうもありがとうございました。

しかし、アップルインテリジェンスに対応しやすくするためとのことで、私の購入した8GBのメモリーのモデルでも動くのでまあ良しとします。
というか、8GBでもサクサク動いている気がするんですが、そんなに変わったんでしょうか?
それはそれとして、今回は別のお話。
では今日の本題へ。
M3 Macbook Airって外部ディスプレイ1台だけでしたよね?
皆さん御存知の通り、M3チップを搭載したMacbook Airというのは、PC本体の画面に加えて追加で外部ディスプレイを1台接続できる仕様になっています。
ただし、PC本体の蓋を閉じれば2台までつなげることが出来るという仕様。

これが、M4のMacbook Airになると、PC本体のディスプレイを使用したまま、追加で2台の外部ディスプレイに接続できるようになりました。うらやましい!

マック以外には、小型のデスクトップタイプのWindows PCに、モニターを2台つなげて使用しているのですが、画面の見やすさとか、一度に見ることの出来る広さは、ノートPCの13インチの画面のみとは比較にならないほど快適です。
というわけで、Macbiik Airで広い画面がほしいときには、iPad pro 12.9インチを横においてSidecar機能を利用していました。

もちろんWindowsには24インチぐらいのモニターがつながっているので、2画面とは言え13インチx2台ぐらいではまだまだ追いつかないのですが、それでもかなり快適に使うことが出来ていました。
なんと、Sidecarは別枠!
ところで我が家には14インチのモバイルモニターが余っていました。
アマゾンで安価で購入したもので、長期出張時にSwitchの外部ディスプレイとして使用していました。
(仕事に使うんじゃないのか?というツッコミは華麗にスルー)
その後、しばらく使っていなかったのですが、なんとなく押し入れから引っ張り出してきて、使ってみることにしました。
しかし、さすがに安価なモデルということもありiPad Proのような画面の美しさもなく、更には1本だけとはいえ、USB-Cのケーブルで接続する必要がありますので、Sidecarと比べて使い勝手としてはあんまりよくありません。
まぁ、こんなもんだよなぁとケーブルを抜こうとした時に、「ピカーン!」と頭にひらめくものがありました。
「このまま更にSidecarってつなげることが出来るんじゃね?そうすれば夢の3画面じゃね?」と。
一方で、「そんなことが出来るんなら、もっと大々的にYoutubeとかでやってるよね?」とか「ライフハック的なウェブサイトで報告してるよね?」とか頭に浮かんできましたが、まぁ確かめるだけならただだし、すぐ出来るからやってみようとSidecar接続を試みてみました。

見える!私にも見える!なんてこった!
私の中ではかなり衝撃的な出来事でした。
さすがにSidecarの2台使用は出来ないようですが、この方法でM3 Macbook Airでも画面サイズの制限はあるものの、3画面表示が出来ることがわかりました。
iPadと余っているモニターがあればですが、高価なドッキングステーションのような追加投資無しでも可能です。
余談ですが、アマゾンで調べてみたら、15.6インチのモバイルモニターが8000円以下で売っていました。性能はわかりませんが、画面表示するだけのモニターなら、そんな値段で買えるんですね。
びっくらぽん。
まとめ
しかし、改めてネットで調べてみると、3画面表示する方法を教えてくれるサイトが何件か見つかりました。(でも意外と少ない)
出来るものとして調べると簡単に検索できるんですが、知らないとそもそも検索すらしないのでわからないんですよね。
情報収集って大切です。
特に自分の知らない情報を集めるのって難しいですね。
興味のある分野以外の本やYoutube、ブログなどを見るようにしたいです。
エコーチェンバー現象で都合の良い情報ばかりに囲まれていては、マズイですからね。
今日はこのあたりで終わりたいと思います。
それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。
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