【経過報告】不用品処理がはかどります【メルカリ】

副業

こんにちは、Kei750です。

このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
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いきなり夏日がやってきましたね。

関西でも30℃を超える日がチラホラと出てきました。

梅雨までは穏やかな涼しい日が続いてくれるとありがたいんですが、ベランダの植物たちにとっては、エネルギーをたっぷりたくわえる為にありがたい日差しなのかも知れません。

ガンガン育ってくれるとうれしいです。

では今日の本題へ。

メルカリでの不用品販売の状況

このブログを書き始めた頃に、副業の話をしたことがあります。
そのうちの一つにメルカリによる販売業をあげていました。

現在のところ、本腰を入れてやるつもりではないのですが、不用品の販売としてとても役にたっていますので、一度報告をしたいと思っていました。

基本的に販売するものは、要らなくなった本やPCのパーツ類がメインです。

最近は本も電子書籍がメインになってきましたので、新しく買った本ではなく、数年以上前の本になります。

また、PCパーツといっても、本と同様に、かなり古いPCから取り外したメモリなどが主になるので、高価なものはありません。

本などは基本的に500円〜700円ぐらいで販売をしていますので、手元に残る金額は、手数料と送料を差し引いて300円〜400円という金額になります。

そもそも、古本の買取業者などに依頼すると、「値段が付きませんが回収だけしましょうか?」と言われ、ただで回収されてしまいます。

それが、発送の手間などはかかりますが、お小遣い程度の収入にはなります。

今のところ一番高く売れたものは、子どもが使っていた3年ほどの型落ち品の電子辞書で、7000円で販売できました。手取りとしては6000円ちょっとになります。
こちらはどうやら業者さんが海外に販売するために購入してくれたようで、eBayなどで売ればもっと高く売れたりするんでしょうか?調べてないのでよくわからないですが。

というわけで、4ヶ月ぐらいで3万円ぐらいが手元に入ってきました。
いらない物で。
捨てるつもりだった物で。
大きな手間をかけるわけでもなく。

これが大きな金額かどうかは、人によって違うと思いますが、個人的には結構お得感があります。

継続していくかどうかの判断は向いているかどうか

ブログやYoutubeというのは、収益化ということに関すると、とても時間がかかるものだと思います。
また、実際に成功するかどうかもわかりません。

しかし、フリマアプリなどでの不用品販売となると、短期間で何らかの手応えが得られることが大きなメリットだと感じました。
少なくとも元手が0の状態から始めることができて、運が良ければ数日でお金が手に入るという手法は、「お金を得る手応えを感じる」という意味からも経験してみて損はないと思います。

もっとも、仕入れをしているわけでは無いので、売れば売るほど商品が無くなっていき、継続して商売をするという訳にはいかなくなってきます。

やってみて自分に合うと思えば、本気で仕入れも考えてみて続けてみればいいのではないでしょうか。

個人的には、もうしばらくは不用品の処分で利用します

本棚にはまだまだたくさんのマンガやハウツー本があるので、これらをゆっくり処理していければ良いかなと思っています。

ただし、実際にメルカリで販売してみて感じたのことの一つに、売れるものは一瞬で売れるが、売れないものは全く動きが無いということがあります。

放っておけばそのうち売れるんじゃない?と思っていても目玉マークのカウント?(閲覧されたら増えるみたい)が変化ない状態のままだと、誰にも注目されていないことになります。

必然的に売れ残ることになります。

定期的に他の出品者の出品額を確認して、売ってしまいたければ積極的に値下げなどをする必要があります。
まぁ、売れなくても特に手数料がかかるわけでも無いので、気長に放っておくという手もありますが、不用品の処分という意味からすると、ずっと家に置き放しというのは本末転倒になってしまいますよね。

1ヶ月経っても売れなければ値下げ、更に1ヶ月経っても売れなければ捨てちゃうぐらいの気持ちでいると良いかもです。

まとめ:まぁとりあえず、1回やってみなはれ

というわけで、実際にメルカリで販売してみた結果を報告させて頂きました。

結論としては、意外と面白くて、いい経験になりました。
「売れました」の連絡がきたら「おおっ!」とドキドキしながら急いで梱包をして、ポストに投函するというのが楽しかったです。

引き続き不用品の処分を続けながら、なにか進展がありましたら報告させていただきます。

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。

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