こんにちは、Kei750です。
このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
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日本の投資信託を利用してS&P500に投資をしている方は、今朝の評価額を見て、
「うわぁぁぁ!」と思われたのではないでしょうか?
そう、昨日もお伝えした円高ドル安の影響で、為替の影響を受ける株価などは大きく値を下げました。
かくいう私のS&P500においても、一日で40万近くの評価損を出していました。
なかなかの急降下ぶり。

そうは言っても、去年のトランプ関税の影響と比べるとたかが知れています。

昨年のこの下げを乗り越えた皆さんなら、この程度で騒ぐことはないでしょう。

さて、それでは本日のNewsです。
最新のテクノロジーニュースが次々と飛び込んできましたね。
2026年に入り、私たちが投資先として信頼を置く大手ハイテク企業の顔ぶれにも、着実な世代交代の波が押し寄せています。
今回は、Apple、Microsoft、そしてIntelという、インデックス投資の主要構成銘柄である3社のNewsを見てみましょう。
短期的な株価の変動に一喜一憂するのではなく、これらの企業がどのように進歩していこうとしているのか、長期投資家の視点でひも解いていきましょう。
生活に溶け込むAppleの「エコシステム」の進化
アップルと言えば、新型マックブックProや廉価版マックブックの発表が待ち遠しいですが、
まず最初に出てきたのが、第2世代のAirTagです。
約5年ぶりとなる刷新ですが、外観デザインをあえて変えなかった点に、Appleらしい合理性を感じます。
既存のアクセサリーとの互換性を保ちながら、中身は大幅に進化しました。
新型AirTagは、通信距離を最大50%伸ばし、スピーカー音量も50%向上させています。
特に注目すべきは、Apple Watchとの連携強化です。
最新の超広帯域チップを搭載することで、手首のデバイスから直接、探し物への方向や距離を確認できるようになりました。
これは単なる便利グッズの更新ではありません。
iPhone、Apple Watch、そしてAirTagといったデバイス間の連携を深めることで、ユーザーがAppleの製品群から離れられなくなる「スイッチング・コスト」を高める戦略です。
いわゆる囲い込みですね。
アップルの製品は、単体で見ると値段の高いものもありますが、製品間で連携すると、抜け出すことの出来ない沼に入り込んでしまいますよね。
長期投資家としては、同社が提供するサービスの利便性が高まり、顧客ロイヤリティがさらに強固になったことを評価すべきでしょう。
まぁ、私のiPhone13 miniでは、新世代AirTagの恩恵を得ることは出来ないんですけどね〜、、、。
まだ、十分使えるんですよ、全く問題なし。
Microsoftが描く「AI半導体」の内製化戦略
次に、Microsoftの動きを見てみましょう。
同社は第2世代となる自社開発のAIチップ「Maia 200」の投入を開始しました。
現在はNVIDIA製のハードウェアが市場を席巻していますが、Microsoftは自社専用のチップを設計することで、インフラコストの削減と効率化を狙っています。
この新型チップは、アイオワ州などのデータセンターから順次導入され、企業向けのCopilotやOpenAIの最新モデルの稼働を支えることになります。
興味深いのは、ハードウェアだけでなく、開発者が使いやすいソフトウェア環境(Tritonなど)も同時に整備している点です。
これにより、特定のサプライヤーに依存しすぎない柔軟な事業構造を構築しようとしています。
AIという巨大な成長分野において、自ら「心臓部」をコントロールしようとする姿勢は、将来の利益率の安定に寄与するはずです。
クラウドとAIの融合が、同社の長期的な収益の柱としてより確かなものになっています。
更なるGoogleやNVIDIAとの切磋琢磨が期待できますね。
Intelの「18A」プロセスが示す製造業の意地
半導体の王者として返り咲きを狙うIntelからは、ノートPC向けの新世代SoC「Panther Lake」が登場しました。
これは、同社が社運をかけて開発してきた最新の製造プロセス「Intel 18A」を採用した初めての主要製品です。
ベンチマークの結果を見ると、最上位モデルであるCore Ultra X9 388Hは、前世代と比較してCPU性能で約2倍、GPU性能でも大幅な向上を記録しています。
特に内蔵グラフィックスの進化は目覚ましく、薄型のノートPCでも高度なゲームやクリエイティブ作業がこなせるようになっています。
ここ数年、Intelは競合他社に先行を許す場面もありましたが、製造技術の刷新によって再び強力な競争力を取り戻しつつあります。
技術的なリーダーシップを奪還することは、PC市場全体の活性化にもつながります。
製造業としての基盤を強化する同社の歩みは、ハイテク業界全体のボトムアップに貢献する重要な要素と言えるでしょう。
投資家が注目すべき「プラットフォーム」の厚み
今回ご紹介した3社の動きに共通しているのは、単に「新しい製品を出した」ということではなく、自社の「プラットフォーム」の価値を底上げしているという点です。
Appleは生活環境を、Microsoftはビジネス環境を、Intelはコンピューティング環境を、それぞれより強固なものにアップデートしました。
Appleの第2世代UWBチップによる精密な探索機能、MicrosoftのMaia 200によるAIインフラの最適化、そしてIntel 18Aによる処理能力の飛躍。
これらはすべて、私たちが投資しているインデックス(指数)の価値を支える土台となります。
個別の製品の成否を追うのも面白いですが、大きな流れで見れば、これらの企業が互いに競い合い、補完し合いながら、世界のデジタル基盤をより高度なものへ作り変えていることが分かります。
こうした持続的な技術革新こそが、私たちが長期にわたって市場に資金を預け続ける理由そのものなのです。
まとめ:長期的な成長の波に乗るために
Apple、Microsoft、Intelの3社は、それぞれ異なるアプローチで自社の競争優位性を高めることに成功しています。
AirTagによるエコシステムの深化、自社開発チップによるAI戦略の独立、そして最新プロセスによる半導体性能の底上げ。
これらはどれも、数年単位の長い時間をかけて準備され、ようやく形になった成果です。
私たち投資家のスタンスも、これらと同じであるべきです。
企業が数年かけて技術を磨き上げるように、私たちもじっくりと時間をかけて資産を育てていく必要があります。
技術の進歩は時に速すぎて不安になることもありますが、世界を代表する企業たちが知恵を絞って未来を切り拓いている限り、市場の長期的な成長を信じる価値は十分にあります。
目先のニュースに惑わされず、どっしりと構えて投資を続けていきましょう。
今回のニュースを読んで、皆さんのポートフォリオへの信頼がより深まれば幸いです。
これからも一緒に、豊かな未来を目指してコツコツと積み上げていきましょう。
つまり「バイ・アンド・ホールド」の継続です。
今日のところはこのあたりで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。
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