【S&P500】エヌビディアどこまで強いんでしょう【底堅い強さ】

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こんにちは、Kei750です。

このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
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今週最大の話題であったエヌビディアの決算が発表されました。

結果は、売上高・1株利益ともに市場予想を上回り、AI(人工知能)を巡る成長ストーリーが健在であることを改めて証明する形となりました。

また、エヌビディアの強さも改めて浮き彫りになった感じです。

日本においても、新たな日銀審査員の起用のニュースがあったことも一因となってか、日経平均株価がシカゴ先物市場で一時6万円台の大台に乗せるなど、市場は活気に満ちています。

しかし、こうした華やかなニュースが飛び交う時こそ、長期投資家は冷静に自身の足元を見つめ直す必要があります。

市場のボラティリティとAIの「産業革命」

今回のエヌビディア決算では、2-4月期の売上高見通しが約780億ドルと、市場予想の728億ドルを大きく上回る強気な数字が示されました。

ジェンスン・フアンCEOが「AIは将来の成長を生み出す工場である」と語る通り、企業によるAIコンピューティングへの投資意欲は依然として旺盛です。

一方で、オプション市場が決算翌日に5%程度の株価変動を織り込んでいたように、期待が大きい分だけボラティリティ(価格変動)も激しくなっています。

また、米国の通商政策を巡る不透明感や、中東情勢の緊迫化による原油・金相場の動きなど、市場を取り巻く外部環境は常に複雑です。

こうした情報はビジネスマンとして把握しておくべきですが、それらに一喜一憂して投資判断を頻繁に変えることは、長期的な資産形成においてリスクとなり得ます。

円安と国内情勢:リフレ派指名の背景

国内に目を向けると、日本政府が日銀審議委員の後任に「リフレ派」とされる2人の学者を起用する方針を示しました。

おっさん
おっさん

ざっくり言えば、リフレ派とは「デフレこそが日本経済の元凶であり、中央銀行(日銀)が強力な金融緩和を行って『物価はこれから上がる』という風に人々の予想を変えれば、経済は再生する」と考えるグループのことですだそうです。

そうなると、「当面は金利を上げず、緩和的な環境が続く」というメッセージが市場に伝わり、それが株高や円安を誘引する可能性が高くなるかもしれません。

今でも米国なんかに比べるとかなりの低金利ですけどね。

これは高市政権の金融緩和・積極財政のスタンスを色濃く反映したものであり、実際、為替市場では円売りが加速し、一時1ドル=156円台後半まで円安が進みました。

円安は輸出企業にとって追い風となり、日経平均株価を押し上げる要因となりますが、輸入コストの上昇によるインフレ圧力も無視できません。

投資初心者の方にとっては、こうした「マクロ経済の動きに合わせて売買すべきか」という悩みが生じる時期かもしれません。

しかし、特定の為替水準や政策決定を完璧に予測し、投資成果に結びつけるのはプロでも至難の業です。

インデックス投資が最強の盾であり鉾である理由

こうした激動の相場環境において、なぜ長期インデックス投資が推奨されるのでしょうか。

インデックス投資をされている方はわかっておられるでしょうが、市場の「平均」に投資することで、個別の銘柄リスクや短期的な政治・経済のノイズを中和できるからです。

エヌビディアのような特定の成長株が市場を牽引する時、S&P500や全世界株式(オルカン)などのインデックスを通じて、私たちは間接的にその成長の恩恵を享受しています。

仮にAIバブルの懸念が現実となり、特定のセクターが調整局面に入ったとしても、広範に分散されたポートフォリオであれば、資産全体への致命的なダメージを避けることができます。

私たちがコントロールできるのは「市場のタイミング」ではなく、「市場に居続ける時間」と「積み立てる金額」だけなのです。

まとめ:本質を見失わないためのマインドセット

今回のエヌビディアの好決算や日銀の人事ニュースは、短期的には資産を大きく増やすチャンスに見えるかもしれません。

しかし、20代から60代まで、幅広い世代のビジネスマンにとって大切なのは、日々の仕事や生活を大切にしながら、着実に資産を育てることです。

新しい技術や経済動向に興味を持つのは素晴らしいことですが、投資の本軸はあくまで「長期・積立・分散」に置くべきです。

エヌビディアが成長すればS&P500や全世界株も成長しますからね。

市場が熱狂している時こそ、淡々と買い続ける。その誠実な積み重ねが、将来のFIREや豊かな老後への唯一の近道となります。

これからも、冷静に、かつ前向きに資産形成に取り組んでいきましょう。

ということで、さんはい!バイ・アンド・ホールド」ですよ。

おっさん
おっさん

どうでもいいですけど、「さんはい!」って西日本だけなんですね。
「1,2,3 はいっ!」の省略なんだそうです。

今日のところはこのあたりで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。

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