こんにちは、Kei750です。
このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
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昨日12月8日の午後11時16分頃に青森沖を震源とするで最大震度6強の地震が発生しました。これを受け、内閣府・気象庁から「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が初めて発表され、会見が開かれました。
まずは皆さんの安全を願うとともに、被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。
その上で、この注意情報の意味は、「世界的な事例を踏まえると、今後1週間に約1%の確率でマグニチュード8以上の大規模地震が後発の地震として発生する可能性がある」ということです。
ただし、内閣府と気象庁は、「実際に大規模地震が発生するかどうかは不確実」であり、この情報は「大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっている」ことを知らせるもので、「必ず発生する」ことを示すものではないと強調しています。
いつも思うのですが、この確率っていうのが今ひとつピンと来ませんよね。
しかも1%というのは低い確率に思えてしまいます。
しかし、この確率が高かろうが低かろうが、準備しておかなければならないことは同じです。
防災用品や避難グッズなどを用意していない人は、すぐにでも準備しましょう。
すでに準備している人は、備蓄品の消費期限やバッテリーの再充電など、改めて中身の確認をしましょう。
我が家でも早速、避難用のリュックと備蓄の食料品の確認を行いました。
いくら準備しておいても、しすぎるということはありませんからね。
また、「首相官邸」というホームページがあるのですが、そこに「災害が起きる前にできること」という情報が載っていますので、参考にしてみてください。
非常持ち出し品のリストが載っています。
首相官邸HPへのリンク
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
重要なのは、無用な混乱を避け、正しい情報を見極めることです。
行政からは、経済的・社会的混乱を最小限に抑えるため、食料品や生活必需品の必要以上の買いだめ・買い急ぎを控えるよう呼びかけられています。
SNSで嘘が流れるかもしれません。情報源には十分に注意しましょう。
（なんで嘘情報を流したりするんでしょうね。ホントにわからん）
そして、最も重要なこととして、日頃からの地震への備えを徹底し、「自らの命は自らが守る」という考えのもと、避難経路の確認や非常用持ち出し品の常時携帯といった防災対応をとることが求められています。
この情報を冷静に受け止め、まずは自身の安全を確保するための備えを再確認しましょう。
それではまた。
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