書評

【以前に引き続いて】ヨイヨワネ【ヨシタケシンスケ】

ヨシタケシンスケ氏の新刊は、過去のイラストと弱音を収めた「うつぶせ編」と「あおむけ編」の2巻。しんどさを受け入れ、自分と折り合いをつける「うつぶせ編」と、疲れた心を励ます「あおむけ編」。特製BOXに加え、パラパラ漫画付きの「あおむけとうつぶせのあいだ手帖」も同梱。ヨシタケ氏の新たな一面が垣間見える作品。
株式投資

【楽天証券/SBI証券】セキュリティーの再確認【対策は?】

楽天証券で顧客ID・パスワード不正取得による取引が発生。フィッシング疑いも、情報漏洩を指摘する声も。対策はパスワード即時変更、ログイン通知設定。楽天証券は2要素認証、SBI証券は出金時認証を推奨。詐欺手口は巧妙化、警戒を。
書評

【読んでおくべき本】経済評論家の父から息子への手紙【人生訓】

本書は投資だけでなく人生の教訓も多く含む。著者は「人の幸福感は自己承認感でできている」と説き、安定より適度なリスクを取る生き方を勧める。投資では全世界株式インデックスファンドを推奨し、自分への投資の大切さも強調。若者に特におすすめの一冊。
副業

【完全比較その2】日経オフィスパスを利用した、大阪のおすすめコワーキングスペース プラス7選!【図書館も】

日経オフィスパスは、全国の提携コワーキングスペースを利用できるサブスク型サービス。移動の多いビジネスパーソンやフリーランスに最適で、コストパフォーマンスも高い。大阪エリアの利用可能施設を比較し、それぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介。立地や設備、料金、利用時間などが異なるため、用途に応じた選択が重要。
株式投資

【高配当株?】どっちを選ぶ?【成長株?】

高配当株とは配当利回りが3%以上の株式で、メリットは安定した収入、リスク低減、複利効果、市場変動への強さがあるが、デメリットとして成長性の低さ、減配リスク、税負担がある。VYM(バンガード米国高配当株式ETF)とSCHD(シュワブ米国配当株式ETF)はS&P500(VOO)より配当が高いが、株価上昇期待度は低い。SCHDは最も安定的で景気の影響を受けにくい。資産形成期の若年層や資産最大化を目指す人にはS&P500が、リタイア後の安定収入や株価変動に敏感な人にはSCHD・VYMが適している。選択は個人の生活スタイルや資産状況によって異なる。
株式投資

日本証券業協会による【新 NISA 開始1年後の利用動向に関する調査結果(速報版)」】について

こんにちは、Kei750です。退職してから晩ごはんを作ることが多くなりました。仕事のために妻の帰宅が遅くなるため、子供と2人で先にすますことが多くなり、必然的に作らなくてはならなくなってしまいました。まぁ、時間はたくさんできましたので、頑張...
書評

ぜひ読んで欲しい【ヨシタケシンスケ】

ヨシタケシンスケは、絵本作家、イラストレーター、エッセイストとして知られ、「りんごかもしれない」や「その本は」などで人気を博しています。彼のエッセイは日常の些細な疑問や気づきを面白おかしく描き、「明日やるよ。すごくやるよ」といった言葉で読者に癒しと励ましを与えてくれます。
株式投資

【株式投資】トランプ大統領が何をしようとも【Hold】

トランプ大統領はカナダ・メキシコからの輸入品に25%、中国に20%の関税を課しました。これにより株式市場は不安定化し、企業利益が圧迫される可能性があります。特に自動車業界への影響が大きく、日本経済にも波及する恐れがあります。報復関税の応酬や景気後退リスクも懸念され、金融政策への影響も予想されます。個人としては分散投資と節約を意識し、冷静に対応することが重要です。
書評

【読んでおくべき本】ゼロから学べる ブログ運営x集客xマネタイズ【ブログ執筆】

この本から得られる主な教訓は、ブログの成功には「時間確保」「粘り強さ」「前のめりな姿勢」「決意」も大事だが、「まず始めること」が最重要だと説いています。ブログには明確なコンセプトとターゲット設定、魅力的なタイトルと結論ファーストの文章構成が効果的です。集客にはSEOやSNSの活用、読者分析が必須で、スマホ対応も重視すべきです。また充実したプロフィールはファン獲得に役立ちます。この本は実践的なブログ運営ノウハウが詰まった指南書です。
株式投資

【サイドFIRE】2025/2の収支【インデックス投資】

2025年2月の投資状況報告です。投資開始から3ヶ月が経過し、DeepSeekショックやトランプ大統領の関税問題など、様々な出来事が発生。現在、SBI証券でREIT株(32,200円マイナス)、マネックス証券でもREIT株(60,000円マイナス)を保有。メインのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)には約1,060万円を投資しており、現状はほぼ増減なし。今後も「バイ・アンド・ホールド」の原則を守り、長期投資を継続する方針。