こんにちは、Kei750です。
このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
また当ページのリンクには広告が含まれていることがあります。
MacBook Air M5に続き、今回はプロフェッショナルのための「真の仕事道具」である新型MacBook Pro(M5 Pro / M5 Max)、そして4年ぶりの刷新となった新型Studio Displayについて見ていきましょう。
今回の発表の目玉となる機種なだけに、色々な点でUPDATEされています。
更に、単なるスペックの底上げに留まらず、私たちのワークスペースの在り方を根本から変えるような、非常に論理的かつ戦略的なアップデートとなっています。
価格上昇の背景にある「納得の理由」も含め、見ていきましょう。
それはともかく、廉価版の発表はまだかなぁ〜。
異次元のAI処理とストレージ倍増がもたらす「真のプロ仕様」
新型MacBook Proに搭載された「M5 Pro」と「M5 Max」は、最新のFusionアーキテクチャを採用し、処理効率を極限まで高めています。
特筆すべきはAI処理能力で、GPUコアに直接統合された「Neural Accelerator」により、M1モデルと比較して最大8倍という驚異的な高速化を果たしました。
多くの方が驚かれたのは価格の上昇かもしれませんが、その内実を精査すると、Appleの誠実な姿勢が見えてきます。
今回、最小構成のストレージがM5 Proは1TBから、M5 Maxは2TBからと、前世代の2倍に引き上げられました。さらにSSDの読み書き速度も最大2倍に向上しています。
これまでカスタマイズで追加費用を払っていた領域が「標準」となってはいますが、若干の値上がりです。
但し、世間で値上がりしているメモリの価格を考えると、かなり値上げ幅は抑えられているのでは無いでしょうか。
もっとも、16インチのM5 Maxモデルを盛り盛りにすると1,183,800円となり、とてもじゃないけれども持ち歩けそうにない価格になってきますけどね。(SSD8TB、メモリ128GBって、、、)

MacBook Pro (14インチ)シリーズ スペック比較表
| 項目 | MacBook Pro (M4) | MacBook Pro (M5) | MacBook Pro (M5 Pro) | MacBook Pro (M5 Max) |
| チップ構成 | 10コアCPU / 10コアGPU | 10コアCPU / 10コアGPU | 最大14コアCPU / 20コアGPU | 最大18コアCPU / 40コアGPU |
| アーキテクチャ | – | – | Fusionアーキテクチャ採用 | Fusionアーキテクチャ採用 |
| AI処理性能 LLMプロンプト処理 | M1 Pro比 最大3.5倍 | M1 Pro比 最大6.4倍 | M1 Pro比 最大6.8倍 | M1 Max比 最大8.0倍 |
| 標準メモリ | 16GB〜 | 16GB〜 | 24GB〜 (最大64GB) | 36GB〜 (最大128GB) |
| 標準ストレージ | 512GB〜 | 1TB〜(変更) | 1TB〜 | 2TB〜 |
| SSD読込速度 | – | 前世代比 最大2倍 | 最大14.5GB/秒 | 最大14.5GB/秒 |
| 外部接続ポート | Thunderbolt 4 | Thunderbolt 4 | Thunderbolt 5 | Thunderbolt 5 |
| 最大外部接続数 | 本体+最大2台 | 本体+最大2台 | 最大3台 (高解像度対応) | 最大4台 (高解像度対応) |
| リフレッシュレート | 120Hz (ProMotion) | 120Hz (ProMotion) | 120Hz (ProMotion) | 120Hz (ProMotion) |
| ワイヤレス接続 | Wi-Fi 6E / BT 5.3 | Wi-Fi 7 / BT 6.0 | Wi-Fi 7 / BT 6.0 | Wi-Fi 7 / BT 6.0 |
| バッテリー駆動 ビデオストリーミング 重量 | 最大24時間 1.55kg | 最大24時間 1.55kg | 最大22時間 1.60kg | 最大20時間 1.62kg |
最小構成価格 | 248,800円〜 | 279,800円〜 | 369,800円〜 | 599,800円〜 |

究極の「視覚」を手に入れる:Studio Display XDRの登場
MacBook Proの進化に呼応するように、純正モニターも劇的な進化を遂げました。
特に注目すべきは、新たにラインナップに加わったStudio Display XDRです。
2,304ゾーンのミニLEDバックライトを採用し、ピーク輝度2,000ニト、100万:1のコントラスト比を実現しました。
このモデルは、これまでプロの制作現場を支えてきた「Pro Display XDR」の後継としての役割も担っています。
120HzのProMotionテクノロジーに対応し、色域はP3のみならずAdobe RGBまでカバー。
映像制作やカラーグレーディングにおいて、MacBook Proの本体ディスプレイと遜色のない、あるいはそれ以上の再現性をデスクトップ環境で提供してくれます。
また、その接続性も素晴らしいものがあります。
Thunderbolt5が5ポート(最大120Gb/s)x2とUSB-C(最大10Gb/s)x2とハブとしての性能も最高峰です。
お値段も最高峰ですけれど。
549,800円〜となっております。
Nano-textureガラスにすると599,800円となっております。ええ。

4年ぶりの刷新:Studio Display(第2世代)の堅実な進化
上位モデルのXDRだけでなく、標準モデルのStudio Display(第2世代)も着実なアップデートを遂げています。
内蔵チップがA13から一気にA19チップへとジャンプアップし、Webカメラは手元を映せる「デスクビュー」に対応しました。
音響面では、定評のある6スピーカーシステムのウーファーが改良され、低音が30%強化されています。
空間オーディオの分離感も向上しており、ビデオ会議から映画鑑賞まで、外部スピーカーを必要としないほどのクオリティに磨きがかかりました。
価格は26万9,800円からと前モデルの21万9,800円から上昇していますが、Thunderbolt 5への対応や給電能力の向上など、現代のインフラに合わせた「4年分」の進化を考えれば、納得のいく範囲と言えるでしょう。
上位モデルであるStudio Display XDRの価格を見た後だと、安いじゃんと思えてしまうのが恐ろしいところです。
まとめ:高価な投資を「利益」に変えるための選択
今回のラインナップを俯瞰すると、Appleは「プロの時間を1秒でも無駄にしない」という明確なメッセージを打ち出しています。
M5 Maxモデルが最大9.5万円値上がりしたことは事実ですが、LLMのプロンプト処理が4倍高速化され、24時間のバッテリー駆動時間を実現したその性能は、多忙なビジネスパーソンにとって「時間」という最も貴重なリソースを生み出すための先行投資となります。
MacBook Pro M5シリーズと、それを最大限に活かすStudio Display XDR。
この組み合わせは、現代における最強のビジネス・ツールです。
た・だ・し
著名なyoutuberがこぞって購入して、最高だーっと叫んでくれると思いますが、一般のビジネスマンには宝の持ち腐れになってしまうと思います。
新製品の発表で盛り上がってしまいますが、自分に必要なスペックを今一度考えて、無駄な投資になってしまわないよう気をつけましょう。
廉価版Macの発表もまだですしね。MacMiniもまだですね。今回は無いのかな?
それでも、M1世代からの買い替えを検討している方はもちろん、作業効率を極限まで高めたい中級者以上の方にとっては、これ以上ない選択肢が揃ったと言えるでしょう。
今日のところはこのあたりで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。
本ウェブサイトに掲載されている情報は、特定の株式への投資勧誘を目的とするものではありません。株式に対する投資判断に際しては、本ウェブサイト掲載情報のみに依拠することはお控えください。株式の投資に関するご決定は、自らのご判断と責任により行っていただきますようお願いいたします。

コメント