【インデックス投資】2026/8の収支【S&P500】

S&P500

こんにちは、Kei750です。

このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
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こんにちは、Kei750です。

9月にはいりましたが、まだまだ厳しい残暑が続いていますね。
台風シーズンでもあり、各地で豪雨災害も発生していますので、くれぐれもお気をつけください。
また、お出かけの際は最新の情報をこまめにチェックしておきましょう。

ちょうどこの記事を書いている9月4日、S&P500が1ヶ月ぶりとなる大幅高を記録し、前日比1.06%高の7,747.71ポイントで取引を終えました。

FRB(米連邦準備制度理事会)のウォラー理事が、インフレ鈍化の兆候がみられるとして9月会合での利上げ見送りを支持する用意があると発言したことがきっかけです。

これを受けて市場では利上げ観測が後退し、株式だけでなく金相場も一時1オンス4,500ドルを上回るなど買われ、為替市場では円が対ドルで一時155円30銭まで上昇するなど、幅広い資産が反応する展開になりました。

介入があったの?と思うほどの大きな変動でしたね。

Yahooファイナンスより引用

もっともウォラー理事自身、次回会合での判断は9月半ばに発表される直近のインフレ指標や、翌4日発表の雇用統計次第だとも述べており、まだ楽観はできない状況のようです。

というわけで、こうした直近の値動きも踏まえつつ、2026年8月の投資状況を振り返っていきたいと思います。

8月のS&P500を振り返る:最高値更新からの一進一退

先月の記事では、7月末に中東情勢の緊迫化とタカ派FOMCで軟調だったS&P500が、8月に入って一気に切り返し、2ヶ月ぶりに最高値を更新したところまでお伝えしました。

8月はその勢いを引き継ぐ形でスタートしています。

ところが8月10日以降は一転して調整色が強まります。

インテルの増資計画やエヌビディア(NVDA)関連の追加融資計画が嫌気されたことに加え、イラン情勢の緊張が再燃し、ナスダックを中心に売りが優勢になりました。

その後8月12日にCPI(消費者物価指数)・PPI(生産者物価指数)がそろって鈍化したことを受けて相場は反発し、半導体株を除く主力銘柄を中心に上値を追う展開に。
基準価額ベースでも8月14日に設定来高値となる45,727円をつけています。

ただし半導体株は戻り売りに押される場面が目立ち、8月19日〜21日にかけては、イランとの交渉停滞やホルムズ海峡を巡る不透明感から原油価格・長期金利が上昇し、ハイテク株中心に売りが先行。
週間ベースでは主要3指数がそろって下落する場面もありました。

しかし8月25日には、米国務省が中東地域から退避させていた外交官を大使館に戻す準備を進めていると伝わったことで緊張緩和への期待が高まり、原油安・長期金利低下を好感して半導体株を中心に幅広く買い戻しが入りました。

Trading Viewより引用

結果として8月は、最高値更新→半導体・中東情勢を巡る調整→緊張緩和による切り返し、という一進一退の展開でした。

冒頭でも触れた通り、9月に入ってからもFRB高官のハト派的な発言をきっかけに1ヶ月ぶりの大幅高を記録するなど、底堅い値動きが続いています。

この1ヶ月の値動きをセクター別に見ると、明暗がくっきり分かれています。

NVDAやAAPL、MSFTといった主力ハイテクは底堅く推移した一方、AVGOやAMDなど半導体関連は戻り売りに押され軟調でした。
逆に医薬品(LLYやMRK)やエネルギー(XOM)は好調で、相場全体が一様に動いているわけではないことがよく分かります。

株式ヒートマップ(直近1ヶ月・セクター別) Trading Viewより引用

恐怖指数(VIX)も14台まで低下しており、目先は落ち着きを取り戻しているようです。

短期的な材料でこれだけ大きく上下するのを見ると、やはり相場は読めないという前提に立ち、淡々と積立を継続することの大切さを改めて感じます。

恐怖指数(VIX) Trading Viewより引用

2026年8月の個人の資産状況

それでは、2026年8月〜9月上旬時点の資産状況です。

資産残高の合計は29,729,637円(2026年9月3日時点)となりました。

内訳は投資信託(NISA)が21,118,498円、iDeCoが8,611,139円です。投資信託の評価損益は+4,818,427円(+29.56%)と、引き続き大きな含み益を維持しています。

前月比では+37,751円(+0.12%)の増加でした。内訳を見ると投資信託(NISA)が+112,544円(+0.53%)とプラスを確保した一方、iDeCoは-74,793円(-0.86%)とわずかにマイナスとなっています。

月の中盤にかけて調整する場面がありましたが、月間を通してみればなんとかプラスを維持できた格好です。

投資信託(NISA)については、評価額21,118,498円に対し、これまでの取得金額(累計投資額)は概算で約1,630万円ほど。含み益はその差である約482万円ということになります。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の基準価額は45,017円(9月2日時点)で、1ヶ月では+2.43%と堅調でした。
一方で3ヶ月では+0.98%とやや伸び悩んでおり、これは6月末から7月にかけての一進一退の影響がまだ残っているためと考えられます。
長めのスパンで見ると6ヶ月+14.14%、1年+29.77%、3年+92.29%、5年では+160.56%と、しっかり右肩上がりを維持しています。

なお設定来高値は8月14日につけた45,727円で、現在の基準価額はそこからやや調整した水準です。

NISAの成長枠・つみたて枠ともに、8月4日に基準価額43,994円でいつも通り淡々と積み立てを実行しました(つみたて投資枠100,000円、成長投資枠200,000円)。
続く9月2日にも同額で買付が行われており、次回の発注予定日は10月1日の予定です。

iDeCoのその後

iDeCoについては、以前からお伝えしている「掛け金引き落とし停止」の状態を継続しています。
サラリーマン時代のような所得控除のメリットがない状態だと、あえて動かす優先度も上がらないというのが正直なところです。

資産残高は8,611,139円、これまでの拠出金累計は6,277,236円ですので、差額である評価損益は+2,333,903円(+37.2%)となります。
S&P500に100%投資したままの運用ですので、投資信託(NISA)とほぼ同じ値動きです。

グラフで見ても、2025年10月以降ほぼ右肩上がりで資産残高が積み上がってきていることが分かります。拠出をストップしていても、これだけ資産が育っているのを見ると、あらためて長期投資の複利効果を実感するところです。

GOLDちゃんの近況

色気を出して購入したGOLDですが、8月の値動きはどうだったでしょうか。

金/米ドル Trading Viewより引用

実はここ数ヶ月「だだ下がり」とお伝えしてきたGOLDですが、8月はまさかのV字回復を見せています。

月初は4,100ドル台まで値を下げる場面もありましたが、そこから月間を通じて力強く切り返し、一時4,700ドル近辺まで上昇しました。
直近(9月上旬)ではやや値を戻し、4,530ドル前後で推移しています。

まだまだ最高値に戻るところまでは復活していませんが、私個人の結果としてはトントンまで戻ってきています。

これまで「有事の金から有事のドルへ」という流れをお伝えしてきましたが、8月半ばの株式市場の調整局面とタイミングが重なったことを考えると、リスク回避先としての金の需要が一時的に戻ってきた可能性もありそうです。

とはいえ中央銀行の金買い需要という長期的な下支え要因は変わらないとみていますので、当面はサテライト資産(と言うほどの量ではありませんが)として保有を継続する方針です。

ポートフォリオ全体の1%程度ですので、あくまでも「勉強の記録」として見ていただければと思います。追加購入は今回もしていません。

まとめ:一進一退の中でも、淡々と積み上げる

8月のS&P500は、月初に最高値を更新したかと思えば、半導体株やイラン情勢を巡る懸念で調整し、月末にはまた切り返すという、まさに一進一退の展開でした。

こうした短期間での上下を見るたびに思うのは、やはり「相場は読めない」ということです。

月半ばの調整局面で不安になった方も多かったかもしれませんが、月間を通してみれば資産は着実に積み上がっていました。

長期インデックス投資家としての答えはいつもシンプルです。

「バイ・アンド・ホールド」です。
なんか久しぶりのような気がします。

タイミングを計らず、市場に居続けること。これを愚直に続けていきましょう。

それでは今日のところはこのあたりで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。

本ウェブサイトに掲載されている情報は、特定の株式への投資勧誘を目的とするものではありません。株式に対する投資判断に際しては、本ウェブサイト掲載情報のみに依拠することはお控えください。株式の投資に関するご決定は、自らのご判断と責任により行っていただきますようお願いいたします。

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