【口を開くと】トランプ相場【株価が下がる】

株式投資

こんにちは、Kei750です。

このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
また当ページのリンクには広告が含まれていることがあります。

一気に暖かく、いや暑くなってきました。関西や関東では25℃、名古屋では27℃にもなったようです。

朝晩は過ごしやすい天気が続いていますが、日中は着るものに工夫が必要ですね。

そういう私も昼間はTシャツ1枚になっています。

では今日の本題へ。

またまたがくんと下がりました。

月曜日のダウ平均は、最後は970ドル程度の落下まで持ち直しましたが、
一時1300ドル超までの落下が見られました。
S&P500では、2.36%の下落となりました。

せっかく盛り返し始めたかな?と思っていた矢先に、再度の落下ですので、結構メンタルに響いている方もおられるのではないでしょうか?

グイングイン下がっていますね。。。

YAHOO ファイナンスより引用

トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長に対し、
「今すぐにでも利下げすべきだ。パウエルは一刻も早く解任されるべきだ」
などと、辞任や利下げを要求するなど圧力を強めたことが嫌気されたことが原因のようです。

トランプさん、行動力に関しては凄まじく早くて強力だとは思いますが、
結果に責任を持たないところが、なんだかなぁと言う感じがしないこともありません。

国の政策なんかには全く詳しくないので、これらの方法が本当に米国を強くしていくことに繋がるのかどうかはわかりませんが、振り回される人たちは本当に大変ですね。

個人投資家からすると、心安らかに過ごすことが出来ないなぁと思う反面、今の状態で積立を続けておけば、将来株価が戻ってきたときによしっ!と出来るぞとワクワクする気持ちもあります。

年初からの騰落率は?

年初のS&Pが5900ポイントぐらいでしたから、現在で14%ぐらいの下落です。今年の最高値からでも20%ぐらいの下落になります。

下がった下がったとは言うものの、まだ20%程度です。
これは昨年の8月の下落よりも大きなものとなりますが、20%の下落は7〜8年に1度ぐらいは起こる可能性のある出来事らしいので、そんなに慌てる必要はないと思います。

コロナショックでは30%強もの落下があったわけですし。

まだまだ全然余裕ですよね。

今後の方針は?

個人的な心境なのですが、株価の下落に対して、だいぶ気にならなくなってきました。

インデックス投資を始めた直後は毎日のように証券会社の口座を確認したり、米国でのS&P500のトレンドを夜中に見たりすることがあったのですが、最近は翌日のニュースで「また下っちゃったのか」あるいは「珍しく上がってるな」ぐらいの感覚になってきました。

むしろマイナスの評価額を見るとこれが今後どうなるのかワクワクするぐらいにまでなりました。

よく聞く話ですが、運用成績の良かった人の属性で1位なのは亡くなっている人、2位が運用しているのを忘れている人、と言われています。

しばらく気絶しているぐらいがちょうどいいみたいです。

不安な気持ちは、しまっちゃうおじさんにしまってもらえば良いんです。

まとめ

相変わらずで申し訳ありませんが、インデックス投資をすると決めたからには、放ったらかしで頑張るつもりです。

そう、バイ・アンド・ホールドでね。

ブログを書いている以上、この記事も読んでもらえるとありがたいのですが、株のことは忘れて仕事や学業、趣味に没頭しているのが心穏やかに過ごすためのコツなのかもしれません。

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました