こんにちは、Kei750です。
このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
また当ページのリンクには広告が含まれていることがあります。
先週から、PHP関連の話題で持ちきりです。
PHPというのは簡単に言うと「Webサイトを裏側で動かして、便利にするためのプログラミング言語」というものです。
世界中で動いているウェブサイトやホームページのうち、7割程度がこのPHPを使用して作成されているということです。
で、今回なぜこんなに話題になっているかと言うと、このプログラムに極めて重大な脆弱性が見つかったためです。
具体的には、「認証なしでサーバーを乗っ取られる恐れがある、極めて重大な脆弱性(セキュリティの欠陥)」が発見されたということです。
データや情報を抜き取られるだけでなく、乗っ取られてそのまま運用されてしまうといったリスクがあるということです。
というわけで、大手や中小かかわらず、また国や地方などの公共機関のサイトなども一斉に使用や閲覧が出来ない状態になったというわけです。
銀行や証券会社のサイトが乗っ取られたらと思うと、恐ろしいですね。
PayPayなどのコード決済やネットショッピングなどのサイトでも対策をしたようで、しばらく使えなかったというニュースも流れていました。
ともあれ、すぐに対策をしてくれたことには感謝ですね。
個人への直接の影響は?
昨今の情報漏洩の問題から、パスワードの変更をした人も多いかもしれません。
セキュリティーに少し意識をしておくだけで、かなり違うはずです。
一方で、私のようにブログを運営している人にとっては今回の問題はどのように対応すればいいのでしょうか?
結論から言えば、「レンタルサーバーを使用している人は、特に作業をする必要は無い」というのが答えになります。
基本的に、PHPを使ってベース部分を管理しているのはレンタルサーバーの管理会社です。
したがって、PHPの管理もサーバーの管理会社が行なってくれます。
我々のような利用者はちゃんと修正されているかどうかを確認するぐらいで十分です。
一例ですが、私が契約しているレンタルサーバー「ConoHa」においても修正プログラムが適応されたとのお知らせがサイトに記載されていました。

細かいバージョンの表記に関しては以前のままのようですが、今回の脆弱性に対する修正は行われたとのことです。
ちなみに、ワードプレスを使っている方の現在のPHPのバージョンを確認する方法は、以下のとおりです。
1.左側のメニューからツール>サイトヘルスをクリックする
2.ステータス、情報と並んでいるタブの情報をクリックする
3.少し下にある「サーバー」をクリックする
すると以下のようにサーバーの情報が表示され、その中にPHPのバージョンといった項目が出てきます。

というわけで、ブログを書いている方はお使いのレンタルサーバー会社のサイトで確認することをオススメします。
もちろんご自分でサーバーをたてているような方は、ご自分での修正が必要ですが、そのような方には釈迦に説法だと思いますので、このあたりで止めておきます。
前置きが長くなりましたが、本題です。
台風30号は温帯低気圧に変わったようですが、次の台風が近づいてきているようです。
備えは十分にしておきましょう。
さて、本日証券口座を確認すると、NISAで積み立てている金額に相当する約30万円が評価額から消えていました。
なかなかの衝撃です。

それでも自分でも驚くぐらいですが、感想は「あらら」くらいで、深刻な感じにはなりませんでした。
投資を始めた頃のメンタルとは、雲泥の差だと自分でも思います。
先週の相場:半導体株を中心とした下落
日経平均は半導体株の不調で1週間に約4%下落し、先週と合わせると約9%の下げとなりました。
20日には、AI関連事業の収益性への疑念や原油高が重なり、6万4000円を割り込む場面もありました。
米国でもAI・ハイテク株が売られ、資金が債券へ向かうリスクオフの動きが見られました。
一方で、ヘルスケアなど地味なセクターは史上最高値を更新しています。
特定のテーマに偏らず、市場全体に広く分散するインデックス投資の強みが表れた1週間でした。
本当に怖いのは下落ではなく「退場」です
含み損が膨らむと、不安から投資をやめてしまう人が一定数います
実際にSNSでは、NISA口座で損切りしたという声も見られるようです。
高値で飛び乗った方ほど、耐えきれずに手放してしまうのでしょう。
長期投資には、30〜40%の下落もありうるということを、覚悟しておくことが大事です。
想定しておけば、実際に下落が起こってもそれほど慌てずに済みます。
あくまでも「それほど」ですけれども。
鈍感になることが全て良いとは思いませんが、長期投資に限れば、「あらら」くらいの心構えがちょうど良いのかもしれません。
株価は足踏みでも、企業は稼ぐ力を高めています
ここ数ヶ月、いや、半年ぐらい、S&P500やオルカンは上がったり下がったりを繰り返し、横ばいが続いています。
モヤモヤした方も多いのではないでしょうか。
しかし、その間にS&P500の予想PERは21.1倍から19倍へ約1割低下しました。
これは、株価が動かないのに対し、今後12ヶ月の予想利益が約15.7%増えたためです。
見えにくいところで、企業の中身は着実に太くなっています。
一方で、決算発表後の株価の反応は、業績の良し悪しとは必ずしも一致しません。
メタ、Netflixなどは好決算を出しましたが、巨額のAI投資への負担感や、市場の期待との差から株価は下落しました。
反対にテスラは、AI関連の投資がかさみ、営業利益が前年同期比56%減と大幅な減益でした。
それでも、フリーキャッシュフローが予想外の黒字となったことや、スペースXとの統合検討への期待感から、決算直後の時間外取引では株価が上昇しました。
ただし、その後の通常取引ではほぼ横ばいで、期待が長く続いたわけではありません。
業績が良くても売られ、業績が悪くても買われる。
短期の株価は、業績そのものよりも市場の期待や思惑で動くことが多いのです。
だからこそ、一般人の我々が決算ごとに売買を繰り返しても、うまくいく保証はありません。
株価の動きに一喜一憂せず、企業の稼ぐ力が長期的に伸びていくことを信じて、積立を続けたいところです。
アノマリーは参考程度に、ルールを守って積立を
米国には、中間選挙の年の10月末から翌年4月末にかけて株価が上昇しやすいという季節的な傾向があります。
ただし、「必ず上がる」という断言は誰にもできません。
今週はFOMCや日銀会合、大手IT企業の決算が控えており、値動きが荒くなる可能性があります。
つまり、一般人の我々に相場は読めません。
まとめ:
資産が一時的に減るのは、リスクを取っている以上、日常的に起こることです。
相場の下落は、積立投資では安く買い増せる機会でもあります。
感情に振り回されず、決めたルールどおりに淡々と積立を継続しましょう。
「バイ・アンド・ホールド」です。
そして相場が悪い時こそ、本業の収入という資産形成のもう一つの柱を大切にしたいところです。
それでは今日のところはこのあたりで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。
本ウェブサイトに掲載されている情報は、特定の株式への投資勧誘を目的とするものではありません。株式に対する投資判断に際しては、本ウェブサイト掲載情報のみに依拠することはお控えください。株式の投資に関するご決定は、自らのご判断と責任により行っていただきますようお願いいたします。

コメント