こんにちは、Kei750です。
このブログでは退職をきっかけに、サイドFIREを目指すことを決めたおっさんが、
悪戦苦闘しながら投資や副業に取り組む過程や、それらに関連する書籍やガジェットを紹介、発信しています。
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熊本県で28日午後4時27分頃に発生した最大震度7の地震について、気象庁は「令和8年熊本地震」と命名しました。
地震に固有の名称がつくのは、2024年の能登半島地震以来とのことです。
今回の震源は、2016年の熊本地震の震源から南西におよそ20キロ離れた場所で、気象庁は「今後1週間程度、特に2、3日は最大震度7程度の地震に厳重に警戒してほしい」と呼びかけています。
10年前にもほぼ同じ場所でM7.3の大きな地震が発生しています。
この際にはM6.5の大きな地震の後にさらに大きな地震が発生したことより、今回も同様に本震が後から発生する可能性があるとのことなので、十分にご注意ください。
被災された皆さまには、余震と厳しい暑さによる熱中症の両方に、くれぐれもお気をつけいただきたいと思います。
一人でも多くの方の安全が確保されることを、心より願っております。
それでは、今日の本題に入りたいと思います。
米国市況:半導体安の一方でヘルスケア・消費財が逆行高
28日のNY市場では、ダウ工業株30種とS&P総合500種が続伸し、ナスダック総合はわずかに続落しました。
とは言うものの、6ヶ月スパンで見るとわからない程度の動きですね。

今週に控えるアップルやマイクロソフトなど大手ハイテク企業の決算発表を前に、半導体関連株が急落したことが背景にあります。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4.5%安となり、6月につけた過去最高値からは約25%下落しました。
その一方で、S&P500の業種別ではヘルスケアが2%超、主要消費財が約2%、素材が1.7%それぞれ上昇し、半導体安の影響を吸収する形でダウとS&P500は小幅ながらプラスで取引を終えています。
好決算・増収増益見通しを発表したボーイングやコカ・コーラの上昇も、相場全体を下支えしました。
多数の企業に分散投資されているS&P500ならではの安定感といった感じです。
日本市場:日経平均は大幅反落も、内需関連は底堅く
同じ28日の東京市場では、日経平均株価が前営業日比3.95%安と大幅反落し、一時6万2000円を割り込む場面がありました。
要因は米国と同様、AI・半導体関連銘柄の急落です。
中国勢による半導体製造装置の内製化が報じられたことでオランダのASMLが急落し、その流れが東京市場にも波及、東京エレクトロンやソフトバンクグループ、キオクシアなどの主力半導体株が軒並み大きく値を下げました。
その一方で、小売や空運、陸運といった内需関連の一角は底堅く推移しており、グロース株からバリュー株への資金シフトが日米に共通するテーマとして意識された一日だったと言えそうです。
歴史が示す、セクターローテーションという健全な調整
AI・半導体関連株は、ここ数年の相場上昇を牽引してきた主役です。
SOX指数は直近の下落を経てもなお、年初来では56%の上昇を維持しています。
急拡大した分野で一時的に資金が巻き戻されるのは、これまでの相場でも繰り返されてきたことであり、今回も「AI相場の終わり」と早合点する必要はないと考えられます。
むしろ、ヘルスケアや主要消費財、素材といった分野に資金が向かったことは、相場全体が特定のテーマに依存しすぎないよう、健全な調整が働いている証拠とも捉えられます。

インデックス投資だからこそ受け止められる値動き
今回のように、指数の中で一部のセクターが下落し、別のセクターが上昇するという値動きは、個別株投資では受け止め方が難しい場面かもしれません。
しかし、S&P500やオールカントリーのようなインデックス投資であれば、こうしたセクター間の資金移動そのものを丸ごと保有していることになります。
相場は誰にも読めませんが、「世界経済全体としては長期的には成長を続ける」という前提に立てば、一時的な業種間の強弱に一喜一憂する必要はないというのが、インデックス投資家の一貫したスタンスですね。
まとめ:購入日前後の株安は、淡々と受け止める
今回のように、毎月の積立投資の購入日前後で相場が軟調になることは、決して珍しいことではありません。
もちろん、意図的にタイミングを狙って売買することを推奨するわけではありませんが、結果として購入価格が下がるのであれば、それは長期的に見て悪いことではないはずです。
半導体株の調整も、いずれ落ち着きどころを見つけるでしょう。
久しぶりにこの言葉で締めたいと思います。
「バイ・アンド・ホールド」を続けていきましょう。
皆さんも、感情に振り回されず、ご自身の投資方針とリスク許容度に基づいて、淡々と積立を継続していただければと思います。
それでは今日のところはこのあたりで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた。
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